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大河ドラマ 利家とまつ 加賀百万石物語 完全版第壱集 DVD-BOX 全7枚

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大河ドラマ 第41作 『利家とまつ 加賀百万石物語』
加賀百万石の礎を築いた前田利家とまつ。その夫婦愛を軸に、戦乱の世を家族の視点から描いた長大なドラマ。2002年放送・ 完全版第壱集。

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下克上時代を経て、加賀百万石の礎を築いた前田利家とまつ。
その夫婦愛を軸に、戦乱の世を家族の視点から描いた長大なドラマの完全版。


【収録内容】
■第1回『婚約』
尾張国荒子の領主・前田利昌の四男・犬千代は異様で型破りな言動から「かぶき者」といわれていた。ある日、自分以上にかぶき者といわれる織田信長と出会った犬千代は信長から言葉をかけられて身の震えるような感動を覚える。そのころ、前田家の養女となる4歳のまつが乳母に伴われて荒子へ。まつを出迎える犬千代。これが二人の出会いだった。

■第2回『笄(こうがい)斬り』
まつから贈られた大切な品。まつの父の形見でもある大切な笄(こうがい=刀装具)がなくなった。同じころ、駿河の今川勢との争いに出向いた父の利昌は胸に矢を受けてしまう。嫡男・利久とまつの婚儀を急ぐ前田家に「まつを利家に嫁がせよ」との信長の一声が。長女も生まれて幸せをかみしめていた矢先、利家は城内でにん傷事件を起こしてしまう。

■第3回『出仕停止』
にん傷事件で信長の怒りを買った利家。柴田勝家やまつのとりなしのおかげでなんとか切腹を免れ、出仕停止処分に収まった。清洲城下の小屋に移り住んだまつと離れ、利家は信長への再仕官の道を探り始める。そして尾張侵攻のため今川義元が4万5千の大群を率いて駿府を出発。そのころ、利家とまつは、信長の命により白鷺を追っていた。

■第4回『桶狭間の奇跡』
今川勢と戦う信長軍の中に利家の姿があった。今川義元の本陣が桶狭間で休息中との報せを受けた信長は、今川の本陣に斬り込んで義元を討ち取る。だが、この戦で活躍した利家が織田家追放を解かれることはなかった。戦いを終えた利家と弟・良之は父の死を告げられる。

■第5回『まつの大ぼら』
桶狭間での活躍にもかかわらず、いまだ織田家追放のままの利家。そんな折、利家とまつは信長が次の標的と定めた美濃に「頚取(くびとり)足立」という武将の存在を知る。戦に備えて偵察に出発した利家は偶然、足立六兵衛と出会い、その人柄に感服してしまう。一方、まつは信長に「利家が足立の首を取る」と宣言。そして首を取ったあかつきには勘当を解き、禄高を加増するように頼む。

■第6回『祝言』
弟・良之らの助けもあって豪傑の足立六兵衛を討ち取った利家は、勘当前の3倍の禄高で織田家追放を解かれる。しかし美濃攻めはいまだに苦戦中。信長は近江の浅井長政との関係を強化するために妹の市を嫁がせようとする。しかし、市が想うのは柴田勝家。市の気持ちを長政に向けるように信長から命じられた利家は、市が得意とする長刀の試合を通じて、きっかけを作ろうとする。

■第7回 『出世合戦開始!』
三河の松平元康が信長と同盟を結ぶためにやって来た。元康の態度が信長の逆鱗に触れたものの利家の弟・良之の機転で無事に同盟は成立。信長の美濃攻めは軍事的な拠点の墨俣(すのまた)に築城するのに手間取ってしまい進展がない。そこへ木下藤吉郎が築城を任せてほしいと名乗り出る。藤吉郎の活躍を知り、戦しか取りえのないことに悩む利家。信長からも「お前より藤吉郎が上だ」と告げられてしまい…。

■第8回 『猿は天才だぁ!?』
信長の「墨俣に築城せよ」との命に対し「一夜で城を築く」と大見得を切った木下藤吉郎。まず東美濃の大沢次郎左衛門に「鵜沼城を差し出せば領地を従来のままにする」と約束。しかし領地の約束を果たせなかった藤吉郎は「殺されに行く」と利家に言って出て行ってしまい、利家は心を痛める。そこに藤吉郎からの手紙が届く。それを読んだ信長は「猿は天才だ」と驚嘆した。

■第9回 『明智病(やまい)』
墨俣城築城で手柄を挙げた秀吉とふがいない自分とを比べ、利家は悔しさで荒れる日々を送る。美濃を制圧して岐阜と改称した信長は、このころから“天下布武”という印文字を使い始める。信長によって評定の場に加わった明智光秀は戦わずして諸大名を従わせる方法を示し、信長の信頼を獲得していく。他の家臣たちは光秀を重んじる信長に反発し、次の評定を仮病で欠席してしまう…。

■第10回 『妻への小袖』
信長は妹・市が嫁いだ浅井長政の佐和山城に出かけ、長政とすぐ意気投合。だが長政の家臣の不穏な動きに気づいた利家の弟・良之が兄に目配せして知らせ、信長はその夜のうちに佐和山城を去る。信長の暗殺を進言された長政は、卑怯な行為だと家臣をいさめる。良之から信長の本心を聞いた長政は胸を打たれ、家臣の陰謀を信長に伝えるように伝える。

■第11回 『対決!兄と弟』
上洛した信長の要請により朝廷は足利義昭を征夷大将軍に任命する。そのころ前田家には「利家に家督を譲れ」と信長から命令が下る。利家は信長に考え直してくれるように頼むが、まったく聞き入れられない。ようやく兄と対決する覚悟を決めた利家の前に、利久の命令を受けた家臣たちが槍や刀を手に立ちふさがる。

■第12回 『目指せ!百万石』
兄・利久から家督を譲り受けるため荒子城へ出向いた利家を待っていたのは、自爆覚悟で火薬を抱える兄だった。利家は兄弟で争う愚かさを諭す。話し合いの席で、兄の妻・つねが荒子城に呪いをかける。その言葉を聞いた利久は、荒子城を譲る決心をする。こうして利家は前田家の新領主となり、家臣たちを前に百万石を目指すと宣言する。

■第13回 『まつの城』
信長は越前の朝倉攻めを決定。利家は秀吉、柴田勝家らとともに金ヶ崎城を攻める。城主が逃走したと知って勝利に沸く信長軍に、信長の妹・市から「袋の両端がひもで結わえられた小豆袋」が届く。それを見た利家は「袋のねずみ」、つまり「浅井長政の謀反」を読み取る。急ぎ退却する信長軍。最後尾で敵の追撃を食い止める“しんがり”を任せられた秀吉が戦場にとどまる中で、利家は…。

■第14回 『比叡山の赤ん坊』
信長は、浅井・朝倉と手を組んだ大坂の本願寺門徒から攻撃を受ける。利家はこの戦いで戦功をあげ、信長から近江・今浜の1万石を拝領する。利家は市の輿入れとともに浅井に仕えていた弟の良之が再び織田家に仕えられるように願い出るが、信長に却下されてしまう。信長は浅井・朝倉軍が比叡山に逃げたのを知り、全山を焼き払う。焼け落ちるお堂の中で赤ん坊を見つけた良之はその子を連れて帰る。

■第15回 『良之、三方ヶ原に死す』
徳川家から信長あてに良之を召し抱えるという通知が届いた。実は「家康の動向を探るための密偵」として信長が良之を送り込んでいたのだ。浅井家に続いて再び良之が忍びとして使われたことに利家は釈然としないものを感じる。良之は比叡山で拾った赤ん坊をまつに託して旅立つ。そして甲斐の武田信玄を迎え撃つ徳川軍の中に良之の姿が…。

■第16回 『おねの子、豪姫』
天正2年(1574)正月。新年祝賀の宴が催された岐阜城で、信長は討ち取った浅井長政らの覗膠(どくろ)で作った杯を披露する。光秀たちはその杯で酒を飲むが、利家は…。秀吉の子が正妻・おねの侍女に宿ったと聞いたまつは、子供に恵まれないおねを思う。身重のまつは「生まれた子が女の子なら、おねにあげる」と約束する。

■第17回 『利家、大名出世』
天正3年(1575)、平穏な日々が続く織田家中の関心は、信長からの恩賞と領地に。まつも期待に胸をふくらませていた。5月、甲斐の武田信玄と激突した織田・徳川軍は3千丁の鉄砲で武田の騎馬隊を撃破。いわゆる長篠の合戦で活躍した利家は領地拝領を期待していたのだが…。

■第18回 『越前府中入城』
念願の大名となった利家は、信長の側室・吉乃の看病するため岐阜に残るまつと別れ、単身で越前府中城に入る。迎えた家臣の中に甥の慶次郎の姿があった。家来になれという利家に対して、慶次郎は荒子を取り戻しに来たと声を荒げる。ある日、利家は自分の身の回りの世話をする女中の岩に声をかけたところ、岩は緊張のあまり気を失ってしまう。岩は信長が「根絶やしにせよ」と厳命していた一向宗徒だった。

■第19回 『秘密同盟』
天正5年(1577)7月、越後の上杉謙信が西へ向かって出陣。対する織田軍は総大将に柴田勝家を置いて迎え撃つが、思わぬ惨敗を喫して命からがら逃げ帰る。さらに合戦のさなかに総大将の勝家と秀吉が仲たがいするという事態に。軍勢を引き連れて戦線を離れた秀吉に怒った信長は…。

■第20回 『幸(こう)の婿どの』
天正6年(1578)、利家に能登21万石が与えられるという噂が立っていた安土城下。利家のもとに尾張の前田本家を継いだ長種があいさつにやってきた。その長種にー目ぼれしてしまったのが利家の長女の幸。信長から幸を徳川家に嫁がせるよう命じられていた利家は「21万石をもらうために娘を徳川に売った」と思われるのは末代の恥と信長に訴えて徳川との縁談を辞退する。

■第21回 『利勝の初陣』
天正6年(1578)、摂津の荒木村重が謀反を起こす。その制圧のために利家、佐々成政、不破光治の府中三人衆が出陣。そして初陣を迎える利家の嫡男・利勝の姿もあった。しかし留守を守るまつの元には、一ヶ月たっても利勝が初陣を飾ったという報せは来ない。利勝は初陣の不安から南蛮寺に通うようになり、人を殺(あや)めることに疑問を持ち始めていたのだ。そんな利勝に父の利家は…。

■第22回 『女将軍』
天正7年(1579)、利家は秀吉から不穏な噂を聞く。家康の正室・築山殿と嫡男の信康が、甲斐の武田家に内通しているというのだ。それを知った信長は激怒。家康は二人の助命をまつに頼もうと使者を出す。家康からの手紙で顛末を知ったまつは、信長への直訴の手紙を甥の慶次郎に持たせて解決を図るが…。

■第23回 『豪姫の母』
天正8年(1580)、まつを訪ねた秀吉の正妻・おねは秀吉の浮気に我慢できず「離緑するから養女にもらった豪を返す」と言い出す。信長は利家に「秀吉とおねの仲をなんとかしろ」と命じる。利家は実家に帰っているおねの元へ説得に向かうが、おねはとりつく島もなく「利家の妻になれば良かった」と言い出す始末。利家とまつは信長から呼び出され、利家の嫡男・利勝と信長の娘・永姫の婚儀の旨を伝えられる。

■第24回 『赤い星』
信長から能登21万石を拝領した利家は能登に移る。ある日、まつは秀吉の正室・おねから借金を申し込まれ、蔵の金をすべて貸し与えてしまう。後から聞かされた利家は、まつに真意を問いただす。その時、夜空に赤い星が現れて安土の方角に流れて行った。

■第25回 『光秀の悲劇』
天正10年(1582)、甲斐の武田を滅ぼした信長は残党をかくまった恵林寺を「焼き尽くし、皆殺しにしろ」と命じる。武田を滅ぼすまでの苦労話を家康に語り始めた光秀の得意そうな様子を見た信長は「恩着せがましい」と光秀をけり倒す。5月、信長は自らを神とあがめよと人々に宣言。まつは天の怒りに触れたのではないかと、危惧を感じる。

■第26回 『本能寺の変』 
天正10年(1582)5月、明智光秀は連歌の会で「時は今 雨がしたしる 五月かな」と決意を詠む。翌日、信長は京で茶会を開くため本能寺に入る。そのとき、有力家臣は利家、柴田勝家、佐々成政らは北陸で交戦中、秀吉は備中攻め、家康は堺見物と誰一人として信長の周囲にはいなかった。この機会を見逃さなかった光秀は、信長が茶会を開いた夜、1万3千の兵を率いて京へ向かう…。

【出演】
唐沢寿明、松嶋菜々子、反町隆史、香川照之、酒井法子、山口祐一郎、天海祐希、高嶋政宏 ほか

作:竹山 洋
音楽:渡辺俊之

○2002年 放送

*DVD7枚組
*収録時間:本編1177分

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