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証言記録 東日本大震災 第33回 「福島県南相馬市」~孤立無援の街で生き抜く~

商品番号:20692AA
販売価格 2,200円(税込)
DVD
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2012年1月より、NHK総合テレビで放送している「証言記録 東日本大震災」。震災を様々な角度から記録する一環として、被災者の“あの日、あの時”を証言でつづるシリーズ第6弾。

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2011年3月11日。あの日、何があったのか。人々は何を考え、どう行動したのか。「証言記録 東日本大震災」は、未曾有の大震災に向き合った被災者たちの格闘の記録であり、鎮魂の記録です。家族を失い、生まれ育った地域を失い、その生き様を支えてきた文化さえも失ってしまった人たち。私たちは、この大震災にどう向き合えばよいのか、そこから何を見出していくべきか、「証言記録」は、それを考えるヒントを与えてくれるはずです。

【収録内容】
福島県南相馬市は、福島第一原発の事故の際に20キロから30キロ圏に出された屋内退避指示のため、放射能汚染地域とみなされ、一切の物資が入ってこなくなった。当時、市内には5万人の市民が残っており、たちまち食料、生活物資、燃料の窮乏に苦しむことになる。孤立無援の人々を助けたのは、避難をあきらめて店を開け続けた鮮魚店主や、入院患者のために残った医師や看護師、市の要請を受けて避難先から戻り支援物資を運んだ運送業者ら南相馬の市民たちだった。番組では、津波に続く原発事故で危機感が高まり屋内避難指示に至る南相馬で、深刻な物不足の中、人々がいかに生き抜いていったかを証言で綴る。
(2014年9月28日放送)

【語り】
松村正代

【音楽】
中村幸代

○2014年 放送

*収録時間:本編43分/16:9/ステレオ・リニアPCM/カラー/スリムケース

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