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あの頃映画松竹DVDコレクション ざ・鬼太鼓座

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加藤泰監督幻の遺作、製作から35年を経て遂にデジタルリマスター化!

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第73回ヴェネチア国際映画祭クラシック部門上映!
加藤泰監督幻の遺作、製作から35年を経て遂にデジタルリマスター化!
加藤泰生誕100年記念


■2016年、生誕100年となる世界的名匠・加藤泰監督。その遺作であり異色の音楽ドキュメンタリー。
■和太鼓演奏集団の先駆け「鬼太鼓座」の貴重な映像。
■35ミリオリジナルネガフィルムを4K解像度スキャン、2Kデジタルリマスター。グレーディング作業を当時の製作スタッフが監修し、完成当時の色調を再現。音源は、6mm磁気テープ(モノラル)と、一部35mm上映プリントを使用。
※初ブルーレイ化(HDマスター使用)
■本年度第73回ヴェネチア国際映画祭クラシック部門で上映決定。日本からは本作と「七人の侍」(1954年黒澤明監督)の2作品。
■美術デザインに横尾忠則、電子音楽に一柳彗、鬼剣舞演出に関矢幸雄、お七振付に花柳照奈がスタッフで参加。
※初ソフト化(HDマスター使用)

これだけは絶対変えられぬと思うことだけを箇条書きにして・・・。
僕たちは、(1)鬼太鼓座の音の映画を作ろう。(2)その音は、鬼太鼓座の若者達がこれだけは絶対変えられぬと思うことだけを箇条書にして・・・・。僕たちは、(1)鬼太鼓座の音の映画を作ろう。(2)その音は、鬼太鼓座の若者達が、その心と体の極限を駆使して叩き、吹き、弾いて生み出すものなのを伝える映画を作ろう。(3)その轟く響きは、誰しもぶつかる青春の一時期の懊悩 ― 自分は一体何なのだ ― の問いかけに一つの答えの手懸りを送るかも知れない、その思いをこめた映画をつくろう。以上の三ツです。
―演出の言葉 加藤泰 プレスシートより―

【収録内容】
海を渡って佐渡ケ島にやってきた若者たちがいた。鬼太鼓座の座員として彼らは積雪の町や海岸を走り体を鍛え、和楽器の演奏に没頭する。「鬼剣舞」、「櫓のお七」、「桜変奏曲」、「佐渡おけさ」、「大太鼓」「モノクロームII」「屋台囃子」、「津軽じょんがら節」など、数々の力強い彼らの演奏が、神社、海岸、商店街等のロケ、映画ならではの櫓や火山を模した美術セットを背景に、加藤泰監督独自のスタイルによって描かれる。

【出演】
河内敏夫、林英哲、大井良明、藤本吉利、高野巧、風間正文、近藤克次、
鎌田豊数、富田和明、小幡キヨ子、小島千恵子、梅沢容子、山本春枝、鈴木春美、森みつる

監督:加藤泰
プロデューサー:田中康義
脚本:仲倉重郎
電子音楽:一柳慧
撮影:丸山恵司
美術:梅田千代夫
照明:野田正博
編集:冨宅理一
録音:西崎英雄
美術デザイン:横尾忠則

【映像特典】
・予告編(2016年版)

【封入特典】
・8Pリーフレット 甦った「ざ・鬼太鼓座」(初回限定)

*収録時間:本編約105分+特典約1分/カラー/片面一層/16:9 シネスコサイズ/音声:日本語(オリジナル)ドルビーデジタル モノラル/字幕:なし/1981年/日本

発売元:松竹
販売元:松竹
©1989「ざ・鬼太鼓座」製作委員会

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