NHKが誇る「人形劇」の不朽の名作を新価格で連続リリース！
あの頃、みんなが夢中になった懐かしのキャラクターたちが今蘇る！！
①チロリン村とくるみの木 黎明期の人形劇
■「チロリン村とくるみの木」（放送期間：1956年4月～1964年4月まで放送）
【収録内容】
・第811回（九年目の春）
・第812回（最終回 さよならみなさんおげんきで）
・チロリン村の村長選挙（映画）
チロリン村は野菜や果物、動物たちが住む平和な村だが、いつも野菜族と果物族は対立していた。
しかし「玉ねぎのトン平」「ピーナッツのピー子」「クルミのクル子」ら子供たちの活躍によって2種族は次第に仲良くなっていく。
そこに「もぐらのモグモグ」「ねずみのタコチュー」「スカンクのガスパ」などの動物たちが加わって繰り広げるミュージカル風のシチュエーションコメディ。
脚本：恒松恭助
音楽：宇野誠一郎
■「家なき子」（放送期間：1955年4月～9月まで放送）
【収録内容】
・第26回（最終回）
19世紀フランスの名作を影絵で表現した「シルエット児童劇」。少年レミが苦難の旅の末、実の母にめぐり合う。
原作：エクアドル・マロ／訳 山内義雄
脚本：中島よしお
音楽：武満徹
■「テレビ天助漫遊記」（放送期間：1955年4月～6月まで放送）
【収録内容】
・第四回（山賊ブラブラ ブ平登場の巻）
「TV連続マリオネット」と題された20分番組。天狗の弟子で「テレビ天助」と名乗る少年が盗賊や海賊を退治していく物語。
脚本：西沢実
音楽：小暮正雄
○伊東万里子、里見京子、小澤正子、インタビュー等収録
*収録時間：122分／4：3／片面一層／モノラル／モノクロ（一部カラー）
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