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大河ドラマ 

大河ドラマ 風と雲と虹と

大河ドラマ 風と雲と虹と 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット
DVD
大河ドラマ 風と雲と虹と 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット
税込価格 37,800円
商品番号 10779A1
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10世紀中頃、華やかな藤原権勢の世に弓引いた板東の風雲児・平将門と西海の雄・藤原純友。律令制度の崩壊、武士の台頭という歴史の十字路を背景に、二人の武将が抱いた壮大な夢とロマンを描く。

(あらすじ)
「私は合戦を好まない。しかし俺は我慢がならないのだ!」
坂東の虎・平将門と、南海の竜・藤原純友。京を挟んだ東と西で両者は民人たちのために立ち上がった、腐敗した貴族社会打倒を目指して----。
親族間での争いを制し、坂東の有力豪族となった小次郎将門。第弐集では、民人たちを朝廷の支配から解放するという夢が、田原藤太軍によって放たれた一筋の矢によって、潰(つい)えるまでを描く。

〈収録話〉
全52回のうち、第壱集には第29回から第52回(最終回)までを収録。

〈キャスト〉
加藤 剛/吉永小百合/山口 崇/草刈正雄/新珠三千代/小林桂樹/西村 晃/星 由里子/多岐川裕美/仲谷 昇/宮口精二/米倉斉加年/露口 茂/奈良岡朋子/宍戸 錠/吉行和子/太地喜和子/緒形 拳 ほか

原作:海音寺潮五郎(「平 将門」、「海と風と虹と」より)
脚本:福田善之
音楽:山本直純


NHK大河ドラマ 風と雲と虹と 完全版/第五巻

DISC.8

第二十九回 「脅える都」
勝利の夜、小次郎は下野の国府へとやってきた。事の経緯を国府に記録させるためである。小次郎の堂々たる態度と率直さは国府の役人たちを感動させるほどであった。小次郎の快進撃の様子は全坂東へと広まり、更には京の朝廷にも伝わった。小次郎の勢いが危険すぎると感じた小一条院・藤原忠平は小次郎、そして源家の者を裁きのため上洛出頭させることにする。京への旅立ちの宴に、太郎の文を携え菅原景行がやってくる。しかし、小次郎は太郎を決して許さないと景行に話す。

第三十回 「遊女姫みこ」
京の小一条院へ着いた小次郎はすぐに藤原忠平には会えず、まずは家司の藤原小高と面会することとなった。忠平に会いたければせっせと進物をもってこいという意味であった。夕方、小次郎は小一条院へ向かう途中で見た、貴子の屋敷の焼け跡へ再び足を運ぶ。すると玄明が現れ、貴子の居場所を教える。吸い込まれるように歩いてゆくと、そこには遊女宿があった。「まさかこんな所に」と小次郎は思った。しかし、部屋に現れた女は紛れもなく、貴子その人であった。

第三十一回 「龍と虎と」
貴子が遊女となったいきさつを聞いた小次郎は、このままの境遇に置くことが耐えられなかった。しかし、まずは裁きに勝たねばならず、自由になる財物は乏しかった。その状況を知った純友は、名を伏せて貴子の身請け金を出す。自由の身になった貴子は一路小次郎の屋敷へと向い、小次郎も貴子を迎え入れた。年が明け、小次郎は検非違使庁に出頭、藤原忠平と面会した。純友との仲を疑う忠平に、まっすぐな視線で「私にとって大切なのは坂東の土地と人々です」と力強く訴えた。

第三十二回 裁きの春
藤原純友が京に潜伏しているという連絡を受けた藤原小?は、純友を捕らえるべく東山の屋敷へ踏み込んだ。しかしそこに純友の姿はなかった。間一髪のところで螻ら婆たちが助けたのである。春になり、小次郎と源家の裁きが終わった。判決が言い渡され、小次郎にも罪は有るが、大赦をもってこれを許すという。源護たちへの判決もほぼ同じであったが、将門の主張をより認めた判決に源扶と詮子は激しく怒り、公の意に背いても小次郎を討つと心に決めた。


DISC.9

第三十三回 「凶兆」
小次郎は坂東の豊田へ帰り着くと、初めて目にしたわが子を嬉しそうに抱き、豊田丸と名づける。そして良子は小次郎を唯一の頼みとして京よりやってきた貴子を、複雑な気持ちを押し殺し、温かい笑顔で迎え入れた。その頃、伊予に新任の守として紀淑人が着任した。優れた洞察力を持つ紀淑人に純友は全身が冷たくなるようなものを感じていた。そして、彼の示す海賊懐柔策海賊団の少なくとも半分は乗るだろうと感じた。それは純友にとって一時とはいえ挫折であった。

第三十四回 「将門敗る」
小次郎が水守へ出陣しようとすると、旗が風に飛んだ。最も不吉とされる事態に兵たちの士気は一気に萎んだ。また良正たちの、高望王の像や父・良将の画像を軍の先頭に立たせるという卑劣な策に、小次郎の軍は攻撃を仕掛けられず、総崩れとなり、村々も全焼した。民人たちの心からの悲しみに、小次郎は頭を下げ、いつかはこの里を豊かにすると誓う。そして、館では情勢不利と見た貴子が、再び太郎の元へ行こうとしていた。どんな時も男に頼ることしかできない貴子に小次郎は失望を禁じえなかった。

第三十五回 「豊田炎上」
厚さと度重なる戦の疲れから小次郎は脚気を起こしていた。何とか良子以外には病を悟られまいとする小次郎であったが、戦場で落馬。その様子を見て勢いづいた良正勢が小次郎勢に襲い掛かり、再び小次郎は敗走した。豊田の館からも退却を余儀なくされた小次郎主従は、村人たちの協力で森の中へ身を潜めることとなった。しかし、村人たちが小次郎に力を貸したことが露呈。源扶たちは村に非道な仕打ちを課そうとする。村長は村人たちを守るため、我が手で息子の命を奪わざるを得なかった。

第三十六回 「貴子無惨」
良子と貴子の一行は、扶たちの罠にはまり囚われの身となった。徒歩で水守へ向う途中、貴子の歩みが遅れる。護衛の兵士たちは一時は遊び女となった貴子を本隊から引き離し、暴行する。水守で貴子の到着を待っていた太郎は、貴子の姿がないことから事態を推察し、山奥へと馬を走らせた。しかし時既に遅く、貴子の亡骸を抱き、怒りと悲しみの涙を流した。その頃、息子を殺めた村長と村人たちは、良兼勢への反撃を始め、小貝川と鬼怒川に挟まれた地域に一大砦を築いていた。

※〈単巻〉でもお買い求めいただけます。


NHK大河ドラマ 風と雲と虹と 完全版/第六巻

DISC.10

第三十七回 「民人の砦」
夜、良正たちは砦と化した村の様子を伺いにやってくる。村の回りは正面だけでなく、いたる所に罠が巡らされ、無用心に踏み込んだ兵たちは次々と痛手を負った。また玄道率いる少数の村人たちが大軍を装い雄叫びを発するのを見た良正は、勝算なしとみて兵を引き揚げた。その頃、森に潜む小次郎の許には敗戦のため散り散りになっていた郎党たちが集まり始め、水守では囚われ人となっていた郎党たちが集まり始め、水守では囚われ人となっていた良子が良正の正妻の計らいで、実家である上総の良兼の元へと移送されることが決まった。

第三十八回 「良子脱出」
良子が上総の良兼館に到着した。詮子は良子を囚われ人として扱い、良兼も弟たちも容易に会うことが出来ない。弟たちの姉に会いたいという願いに、良兼は「構わん、姉に会うてやれ!」と声をあげ、一年半ぶりの再会を果たす。しかし、腹を立てた詮子は源家へ帰ってしまう。良兼は激しい怒りを感じつつも、詮子を追って常陸府中へと向かう。その隙に良子の一番上の弟・公雅は、玄関や桔梗とともに、良子たちを館から逃がしてやることに成功する。

第三十九回 「富士噴火」
良子との再会を果たした小次郎が新しい根城を岩井に定めると、良兼らの軍が再び動き出した。小次郎は京から分祀した火雷天神へ詣で、戦勝を祈願する。すると一人の老婆が神懸かり、小次郎に火雷天神として語りかけた。「恩に報いてやるべしよ、わしが旗たて戦に行け!」火雷天神の旗を掲げた小次郎は、その後、宣託通り戦わずして良兼らの軍を退けた。しかし、老婆の宣託はまだ残っていた。「山が火を噴く、夏が冬に、冬が夏に!」「世の中が変わる!」

第四十回 「夜襲」
宣託通り富士山が大噴火をした。小次郎は火山灰が降り作物に影響が出ることを心配し、館には十名を残して里人たちを家に帰した。その頃、上総の良兼は小次郎を倒すには奇襲以外にないと考え、小次郎の使用人・小春丸を懐柔し石井の館に手引きさせた。床に就いていた小次郎に、玄明によって夜襲が伝えられる。「戦うだけが唯一の生きる道だ」と兵たちに伝え、小次郎は八十名の敵兵に、たった十名で立ち向かうことを決意する。


DISC.11

第四十一回 「貞盛追跡」
「今こそ弟たちの仇を討つぞ」扶と、小次郎の一騎打ちが始まった。激闘の末、小次郎の一撃を受けた扶は、良子に「あなたとは妙な縁だったな」という言葉を残し息を引き取る。その後、太郎は生活基盤を京へ戻すために、また朝廷工作のために京へ向うことにした。太郎の一行を見かけた田原藤太は小次郎にそれを知らせた。追いかけて討とうという三郎に、小次郎は「太郎を討つならおれの手で打つ」と覚悟を伝える。そして同時に小次郎は書状を送ってきた田原藤太の心が気になっていた。

第四十二回 「天慶改元」
たった一騎になった太郎に小次郎は弓を引くも、討つことはできなかった。太郎は再び入京し藤原忠平を頼った。忠平は公の権威で坂東の兵を集め西海平定に使おうと考えていた。そのために国司を皇族から起用。手始めに常陸の介として藤原惟幾が赴任することになった。太郎も坂東一の豪族・小次郎将門の追討使に任命され、惟幾と共に再び坂東へと向うこととなった。その頃坂東では良子の父・良兼が他界。今際の際に立ち会えなかった良子は、小次郎と共に二人だけの法要を営んだ。

第四十三回 「武蔵の風雲」
武蔵国の権守として坂東にやってきた興世王と源経基は、巡回視察を行う。土地々々での莫大な献上物が視察の目的であった。足立郡の郡司・武芝はこれを拒み、巡回当日、一族郎党屋敷を空にした。非礼に怒った興世王は報復として兵士たちに屋敷からの略奪を指示。両者は険悪な関係となる。小次郎は、鹿島玄道・玄明に頼まれ、彼らの仲裁を引き受ける。武芝と興世王は和解を受け入れるが、清和帝の孫であることが誇りの源経基は、郡司に頭を下げることが堪忍ならなかった。

第四十四回 「玄明慟哭」
小次郎は和睦の印にと、武芝と興世王、両者の郎党たちを交えての酒宴を勧めた。郎党たちは、経基の郎党にも酒宴の恩恵に浴させてやろうと酒や肴を手に経基の引きこもる陣へと向った。軍が攻めてきたと勘違いした経基側の兵士たちは、彼らに弓を引き大混乱となる。小次郎たちは騒動をいさめに向うが、武芝の胸に一本の矢が放たれる。今際の際に、玄明は自分の母の形見の笛を武芝に握らせる。武芝は大きく目を見開くと、笑みを浮かべて息絶えた。武芝は玄明の父だったのである。

※〈単巻〉でもお買い求めいただけます。


NHK大河ドラマ 風と雲と虹と 完全版/第七巻

DISC.12

第四十五回 叛逆の道
凶作の村が多いにも関わらず、坂東各国の中でも藤原惟幾が介を勤める常陸国では租税の取り立てと徴用がひときわ厳しかった。玄明や武蔵たちは民人を過酷な追及から守ろうと国府の不動倉を襲い、民人と共に食糧を奪った。二棟目の不動倉襲撃で玄道が負傷。小次郎は玄道を自分の館に匿うことにした。家人たちは不動倉襲撃の大罪人を引き受けることは、小次郎自身が公に対する反逆者になってしまうと心配する。しかし小次郎は「それでもよい」と考えていた。

第四十六回 「決断」
常陸の国府から石井へ、玄道・玄明を差し出せという文が届き、小次郎は従えぬと返書を送る。小次郎と常陸国府との書面による押し問答の末、常陸守・藤原惟幾親子は石井へ差し向けるべく、四千の兵を駆り集める。それだけの兵が来れば、下総の土地は踏み荒らされてしまう。小次郎も集められるだけの兵を集め、自ら打って出ることを決める。しかし、それは挙兵ではなく、あくまで不動倉襲撃の罪の許しを請うという建前で常陸国府へ参上する、というものであった。

第四十七回 「国府占領」
常陸国府軍総大将・藤原為憲の戦線布告を受けて、戦が始まった。しかし為憲は副将・太郎の「合戦はは書物どおりにゆかぬ」という忠告を聞かず、兵法から学んだ戦法に固執したため、国府軍は惨敗した。小次郎の軍が国府へ押し寄せる。負けてもなお、尊大な態度を取る常陸守・惟幾に、小次郎は強い口調で国府の不徳を責め、降伏させた。そして同じ頃、石井の館では、不動倉襲撃の折負傷した玄道が、小次郎の勝利を信じながら息を引き取った。

第四十八回 「坂東独立」
「天の命ずるところを奉じ、民の願うところにより正に八州の国司を討たんとす」小次郎は坂東八ヵ国へ檄文を送った。そして大軍を率いて各地の国府へと向い、印論(国府の印と、国府附属の倉庫や書類箱の鍵)を、次々と譲り受けた。上野国で兵たちを労っていると、酒宴の接待をしていた上野惣社の巫女が神懸り、小次郎に帝の位を授けると告げる。しかし小次郎は、それがこの娘の、心中深くに抱いている願いなのだと分かっていた。そして変わらず神は神、俺は俺だと考えていた。


DISC.13

第四十九回 「大進発」
小次郎は、下総石井への帰路をたどっていた。土地々々で、喝采を浴びてきた小次郎たちであったが、石井の周りだけは妙に静まりかえっている。“帝”との宣託を受けた小次郎の権威を示すため、興世王が民人たちにひれ伏して待つように指示していたのである。田原藤太の元にも小次郎の八か国統一と、人々が小次郎を帝様と呼んでいるとの情報が届く。藤田は、小次郎が巧みに権威を高めつつあると思った。その小次郎の背景に有るものを見極めようと、年が明けたら直ぐにも小次郎に会おうと決めた。

第五十回 「藤太と将門」
藤太が石井の館へやってきた。一刻ほど待たされたのち藤太は正装の興世王と対面した。そして小次郎の権威を引き上げようとしているのは小次郎自身ではなく、この男であると気付いた。小次郎の帰宅後、藤太は二十年余りも昔、下野国府の前で出会った童が小次郎であることを知る。そして自分の過去を話して聞かせた。話をするうちに、藤太は小次郎を正直な男だと思った。しかし同時に、やがて来るであろう中央権力との対決にこの男は勝ち抜けるのかと疑問を感じていた。

第五十一回 「激闘」
太郎が藤太の館へやってきた。公の征夷大将軍が坂東へやって来る前に、常陸守であった藤原惟幾、その子・為憲と共に、将門を討とうという誘いであった。藤太は熟慮の末、小次郎を討つための軍四千を集めるよう命じた。藤太の動きを察知した小次郎は、こちらから攻め入ることが勝利の道と考え、兵が集まるのを待たず一千の兵で出陣した。しかし後詰の軍の勝手な行動で、小次郎は半数近くの兵を失う。退却を余儀なくされた小次郎であったが、彼の胸にはまだ勝利の自信が満ち満ちていた。

最終回 「久遠の虹」
民人たちの小次郎への加勢を恐れた藤太勢は、村々の周りに見張りの兵を配置した。小次郎は兵を補給できず、手勢がわずか五百となりながらも、追い風を味方に優勢な戦いを続けた。しかし風向きが変わった一瞬を狙い、田原勢が反撃。一筋の矢が小次郎のこめかみを突き刺し、小次郎は絶命した。小次郎将門討死の知らせは、朝廷打倒の途についてた純友の許へも届いた。自分たちだけでは都を制圧できないと判断した純友は再びの決起を誓い、撤退と言う苦渋の判断を海賊たちに命じた。

※〈単巻〉でもお買い求めいただけます。


NHK大河ドラマ 風と雲と虹と 完全版 第壱集

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