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土曜ドラマ |
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| 新・人間交差点 |
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原案はビックコミックで連載され、連載終了後、10数年が過ぎてもコミックが売れ続けている 「人間交差点」。 本作は劇画「人間交差点」で登場する「海辺の波」「遠い唸り」に、内海隆一の小説「翼ある船は」を組み合わせ、オリジナルストーリーで新たな人間模様を描いている。
歳月は時に厳しく、そして優しく綴られる…。 家族、夫婦、男と女など人と人とが交わる時に生まれる様々な“人間模様”を描いた傑作! 第1〜3話(最終回)まで収録。
【あらすじ】 「第1回〜引退記者のファイル〜」 出雲で農業をする孤独な老人・寺島由次(仲代達矢)には、新聞記者だったという過去がある。姉のハル(赤木春恵)は、そんな由次の最近の行状がどうもおかしいと考えている。ある日、ハルの孫娘で、大阪で新聞記者をするマリエ(佐藤江梨子)が取材で出雲に戻ってくるが、由次は声もかけない。強い反発を感じるマリエだったが、大阪では記者の仕事に行き詰っていた。とうとう仕事を投げ出し再び出雲に戻ることになるが、心配したハルは強引に由次に引き合わせる。反りの合わない二人だったが、倒れた由次をマリエが看病したことがきっかけで、由次は20年前自分が書いた「人間交差点」の原稿を見せる。そこにはある不良少女(加賀美早紀)の話が綴られていた。それこそ、マリエが今、行き詰っていた事件に酷似していた。マリエは、この親子の現在が知りたいと由次に訴え、共に大阪に来る。
「第2回〜赤ひげの歳月〜」 由次(仲代達矢)には、今までに一度しか会った事のない実の息子がいた。その息子から合いたいという手紙がきたことが由次の心を深く悩ませていた。一方、マリエ(佐藤江梨子)はある青年医師・佐田(山口馬木也)について書かれている「人間交差点」の原稿を読んでいた。20年前、佐田は有能な研究者であったが、教授の築岡(山本學)と対立し大学を追われ、小さな診療所で働くことになる。彼は一介の医師として地域医療に尽くすこと、下町の赤ひげとして生きる道を選ぶ。ところが20年後の今、マリエは佐田が贈賄の罪に問われ、逮捕されたことを知る。
「最終回〜翼ある船は〜」 由次(仲代達矢)はハルの心配をよそに、マリエ(佐藤江梨子)を伴い死期が迫る息子(上杉祥三)のいる金沢へ旅立つ。途中の鳥取砂丘で借金取りに追われた父親に会うために舞鶴港へ行きたいという少年と同行することに。その夜、三人は城崎温泉に投宿するが、その宿で由次の過去が甦る。由次は戦後、シベリアに抑留された兄がいた。実の息子とは、由次がその兄の妻とたった一度だけ犯してしまった過ちのすえに生まれた子であった。一方、、少年を追ってきたらしい不審者が出現。だが乗っていたのはマリエの同僚の君原(黒田有)で、意外なことを知らされる・・・。
原作:矢島 正雄・弘兼 憲史・内海 隆一郎 脚本:矢島 正雄 音楽:渡辺 俊幸
出演者:仲代達矢/佐藤江梨子/黒田有/田中要次/加賀美早紀/川岡大次郎/加藤千果/平野考世/麻生えりか/赤木春恵 ほか(06年8月〜9月 NHK総合にて放送)
*本編173分+特典映像1分 |
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