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| ヒロシマナガサキ |
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■2008年バンフテレビ祭グランプリ・NHK賞 受賞作品
- 原爆が落ちたのは世界で日本だけ、伝え続けていかなければ、愚かな人間はすぐ忘れてしまう。我々にできることは、繰り返し繰り返し、耳に目にタコができるほど、繰り返し伝えていくこと。この映画でまた改めて被爆者の方々の苦しみが今も続いていることを痛感する。
その苦しみと恐怖は想像を絶する。また時間とともにそれが薄らいでいく愚かな自分が恐い。
― 役所広司さん(俳優)
- 全てを忘れてしまいたい記憶... 決して忘れてはいけない事実。この間を心が大きく、深く揺れました。
― 宮沢りえさん(女優)
- 結局は、平和ボケと言われても仕方のない日々を送っている自分が情けなくてたまらなくなりました。この映画に心から感謝をし、変わらなければいけない自分と向きあっています。
― 坂井真紀さん(女優)
- 世界で唯一の被爆国に住んでいる日本人だからこそ、このドキュメンタリーを見てほしいのです。「有事のため」と言い張り爆弾を備えようとしていることが、
どれほど愚かな事か知ってもらうためにも。映像の中で自分自身と向き合い話してくれた全ての人に心から感謝します。ありがとう。
― 宮本亜門さん(演出家)
- 今までになかった映画。原爆をとおして戦争がどのように始まり終わったかを語る最高の作品。映像とともにリアルな証言が心をうつ。
― 日野原重明さん(聖路加国際病院理事長)
アカデミー受賞経験のある日系アメリカ人のドキュメンタリー映像作家、スティーブン・オカザキ氏が、広島・長崎の被爆者と向き合った。今まで、アメリカの放送局が制作した“原爆もの”は、ほとんどが「アメリカは正しかった」という考えにもとづいて作られてきた。しかし、オカザキ氏は、新たに徹底的に被爆者へインタビューを行い、先入観に捉われず、被爆の実態を丹念に取材している。この「ヒロシマナガサキ」は、日米の考え方の違いを超えた、広島・長崎の平和への願いを世界へと訴えるドキュメンタリー作品である。
【内容】 1945年8月6日、同月9日、広島と長崎に原子爆弾が投下された。戦争では勿論、人類の歴史においても唯一の使用例である。原爆投下直後の被爆地の写真や映像は、アメリカ政府が25年間にわたり、その公表を禁止した。620人の生徒のうち、たったひとりの生き残りとなった女性。自らの原爆体験を描いた漫画家…。14人の被爆者たちが語る、恐怖と痛みに満ちた記憶。原爆投下に関わった4人のアメリカ兵が語る、戸惑いと苦悩。それらは消え去ることはなく、今も彼らにまとわりついている。被爆者たちの体に刻まれた痛々しい傷跡は、彼らの証言と同じように、原爆の真実の一端を伝えている。生存者たちが描いた絵は、その巧拙を超え、私たちの魂を揺さぶる力を持っている。その映像と、ひとつひとつの言葉には、あの惨状を伝えなければならないという、強い衝動が内包されている。 日本の人口の75%が、1945年以降に生まれている。私たちはあの夏の真実を、どこまで知っているのだろうか。
【スタッフ】 製作・監督・編集:スティーヴン・オカザキ 撮影監督:川崎尚文/エグゼクティブ・プロデューサー:シーラ・ネヴィンス、ロバート・リクター
【仕様】 収録時間:本編86分+特典26分 音声:1,オリジナル日本語 2,視覚障害者対応日本語音声ガイド 字幕:1,日本語字幕 2,聴覚障害者対応日本語字幕 画面サイズ: 16:9LBビスタサイズ
【特典映像】 ・監督インタビュー ・劇場用予告編
*2008年8月放送(NHK総合)
film (c) 2007 Home Box Office, Inc. All rights reserved. design and photo (c)Yuji Kimura 2007 |
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