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NHKスペシャル 原爆投下 活かされなかった極秘情報

商品番号:17419AA
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平成23年度 文化庁芸術祭賞 テレビ・ドキュメンタリー部門 優秀賞受賞!広島・長崎への原爆投下から66年。初めて明らかになる真実に迫る。

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★★★ 平成23年度(第66回)文化庁芸術祭賞 テレビ・ドキュメンタリー部門 優秀賞受賞 ★★★


“想定外の奇襲”とされてきた広島・長崎への原爆投下の動きを、日本軍は事前に察知していた。
被爆から66年。初めて明らかになる真実に迫る。


“想定外の奇襲”とされてきた広島・長崎への原爆投下。実は、日本軍は米軍の動きをつかんでいたことが明らかになってきた。当時の資料や当事者の証言などから、国民の生命の安全よりも、国の担当者の事情やメンツを優先させた驚くべき実態が浮かび上がる。
情報をつかみながら、なぜ多くの人々が無防備のまま亡くならなければならなかったのか。
原爆投下から66年、その問いに初めて迫る調査報道である。

【収録内容】
広島・長崎あわせて20万を超える人々の命を奪った原子爆弾。これまで日本は、アメリカが原爆攻撃の準備をしていることを知らないまま、“想定外”の奇襲を受けたとしてきた。しかし実際は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していたことが、新たな証言と資料から明らかになってきた。
日本軍の諜報部隊が追跡していたのは、テニアン島を拠点に活動する部隊。不審なコールサインで交信するこの部隊を、「ある任務を負った特殊部隊」とみて警戒していたのだ。
8月6日、コールサインを傍受した軍は、特殊部隊が広島に迫っていることを察知。しかし、空襲警報さえ出されないまま、原爆は人々の頭上で炸裂した。そして、9日未明にも再び同じコールサインを傍受、情報は軍上層部に伝えられたが、長崎の悲劇も防ぐことはできなかった。

【封入特典】
リーフレット

○2011年 放送

*収録時間本編58分/画面サイズ16:9/ステレオ・ドルビーデジタル/カラー/リーフレット付

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