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スペシャルドラマ |
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| 春燈 全2枚セット |
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土佐の高知で芸妓紹介業を営む家に生まれ育ち、複雑な家庭事情のもと多感な少女期を送る綾子。 育ての母喜和と、実父岩伍の離縁という破局の中にあって、若くみずみずしい心は激しく葛藤し、やがて束の間の淡い青春を迎える…。
宮尾登美子の自伝的小説で、第16回女流文学賞受賞作品。 原作:宮尾登美子 音楽:深草アキ
出演: 松たか子(富田綾子) 真野響子(富田喜和) 大野麻耶(綾子/少女期) 東根作寿英(三好幾雄) 西岡徳馬(笠松義助) 高知東生(富田健太郎) ほか 【収録内容】 DISC1 第1回 昭和13年、初夏の高知。小学校六年生の富田綾子の父親・岩伍は、芸妓娼妓紹介業を営む有力者だった。だが妻の喜和は馴染めず、綾子も父の存在を疎ましく思っていた。綾子は喜和の実子ではなく岩伍が女義太夫の巴吉に産ませた子だったが、死産した娘の代わりに溺愛した。岩伍が喜和の家に戻らなくなってしばらく経った頃、岩伍は愛人の照の家へ看板を移すと言い出す。それは離婚を意味していた。
第2回 昭和14年、2月。綾子がわがままなのは喜和の育て方が悪いからと、岩伍は綾子を強引に照が住む朝倉町の家へ連れてきていた。父への反発心から照たちに横暴な態度を取る綾子だったが、自分が県立女学校に落ちたのは家業のせいと知り、さらに岩伍に反抗していく。昭和16年、初夏。高坂女学校の三年生になった綾子は、弁護士の娘で上品な蕗子と親友になり永遠の友情を誓い合うが、それは最もつらい出来事の始まりだった。
DISC2 第3回 昭和16年、夏。綾子は親友の蕗子から突然絶交されてしまう。父親の莫大な借金のために蕗子姉三人が身売りすることになり、その世話をしたのが岩伍だったのだ。綾子は紹介業を辞めるよう懇願するが聞き入れてもらえない。 昭和18年、2月。レコード鑑賞会で知り合った青年の三好から、廃娼運動や新しい世界のことを聞かされた綾子は東京への進学を希望する。岩伍は反対するが、岩伍と別れ、うどん屋を始めた育ての母・喜和の励ましで、綾子は東京の大学に願書を送る。
最終回 昭和18年、3月。進学もきまらぬまま卒業を迎えた綾子。岩伍の拘束から逃れるために山村の学校で代用教員となる道を選ぶ。そこで綾子は偶然にも三好と再会する。 岩伍から開放された喜びを謳歌する綾子だったが、ここでも岩伍の庇護と監視を受けていたことを知り絶望する。三好からプロポーズされた綾子は満州へ連れて行ってくれることを条件に承諾する。しかし、戦況が悪化するなか、岩伍と喜和は満州行きを引き止める。 *本編約172分 |
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