連続ドラマ 女神の恋 全2枚
商品番号:07376AA
- 販売価格:10,340円(税込)
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ひょんなことから一つ屋根の下で過ごすことになってしまった、独身OL・末松吉子と売れないSF作家・小田龍之介。二人が繰り広げる笑えるけれどちょっと切ないラ…
ひょんなことから一つ屋根の下で過ごすことになってしまった、独身OL・末松吉子と売れないSF作家・小田龍之介。二人が繰り広げる笑えるけれどちょっと切ないラブコメディ。DVD特典映像付き。35歳の独身OL・末松吉子(松本明子)は、恋人の北岡(辰巳琢郎)と、宮崎の豪華なコテージに滞在し、念願のプロポーズを受けようともくろむ。ところが北岡に急用が入り、手違いで売れないSF作家の小田龍之介(山口祐一郎)と一つ屋根の下で過ごすことに。最初は衝突する二人だが、やがてかけがえのない関係を育んでいく。舞台を一つのコテージに限定し、登場人物も極めて少ない舞台劇のような展開が斬新な、田渕久美子脚本のラブコメディ。
【2003年放送】(収録時間 300分+特典映像 約40分予定)
脚本:田渕久美子 音楽:本間勇輔 演出:柴田岳志、勝田夏子
主題歌・「元気を出して」島谷ひとみ
出演者:松本明子、山口祐一郎、辰巳琢郎、愛華みれ、高木ブー、国分佐智子、中野勇士 ほか
●DVD特典映像つき
*この商品は2枚組セット販売となります。
■Vol.1
・第1週 「吉子さんのバカンス」 全4回
35歳の独身OL・吉子は同じ会社の恋人・北岡と、宮崎県高千穂の豪華なコテージで休暇を過ごす計画を立てる。そこで念願のプロポーズを受けるつもりだったが、北岡に急な仕事が入り、コテージで待つことに。ところが予約の手違いで、売れないSF作家の小田龍之介と一つ屋根の下で過ごすことになってしまった。見知らぬ者どうし、二人は見栄をはって嘘の境遇を教え合うのだが…。
・第2週 「恋の貧乏神」 全4回
北岡がようやく宮崎に到着した日、龍之介の別れた妻・奈津子が突然コテージに現れ、吉子の目の前で龍之介に平手打ちをする。会わない約束だった息子・倫伝をこっそり呼び出したことに、腹を立てたのだった。奈津子が再婚することを知らされた吉子は、「龍之介と倫伝を会わせてやって」と、思わず頼みこむ。北岡は仕事を理由に東京に帰ってしまい、龍之介と倫伝の中を取り持とうとする吉子を挟んで、奇妙な三人暮らしが始まった…。
・第3週 「星に涙の夜もある」 全4回
龍之介の息子・倫伝が、突然姿を消してしまう。吉子と龍之介は天岩戸神社で夜神楽を舞う倫伝を探し出す。父親に自分の晴れ舞台を見て欲しい…という倫伝の思いを感じて、二人は涙ぐむ。翌朝、吉子は北岡に会うため、龍之介と別れ東京に戻る。久々に出社した吉子は、職場の後輩・涼子(国分佐智子)と北岡が車に乗り込む姿を目撃。北岡に詰め寄るも、「君と結婚する気はない」と宣言され…。
■Vol.2
・第4週 「恋の復活祭」 全4回
落ち込んで宮崎に戻った吉子を龍之介は「現実を見つめろ」と励ます。その優しさに、吉子は次第に心を傾けてゆく。一方の北岡は、新発売した『地鶏カレー』に不良品騒動が起こり、宮崎に逃げてくる。一時は受け入れてしまった吉子だが、再び東京に戻って連絡が途絶えた北岡の不誠実さに、今度こそ別れを決意する。手慰みに作った薫製が龍之介に大好評だったことから、吉子は夢だった「おいしい薫製作り」にトライしてみようと思い始める…。
・第5週 「吉子さんの吉日」 全4回
薫製作りに没頭しながら、次第に自分を見つめ直す吉子。一方龍之介も、再起をかけた作品作りに打ちこんでいく。やがて休暇が終わり、吉子は龍之介への思いを抱いたまま東京へ。だが、出社した吉子は、会社に自分の居場所はないことを悟るのだった。辞表を提出し、北岡にもきっぱりと別れを告げ、再び宮崎へと旅立つのだが、龍之介は書き上げた小説を残して姿を消していた。それは、吉子のために書かれた吉子の物語だった…。
〔DVD特典映像〕
・ 「女神の恋 ロングラブレター」(34分08秒)
松本明子さん、山口祐一郎さん、柴田岳志チーフディレクターの撮りおろしインタビュー
・ テレマップ (2分)
・ 番組予告 (3分05秒)
・ ノンクレジット・エンディング (1分22秒)
【2003年放送】(収録時間 300分+特典映像 約40分予定)
脚本:田渕久美子 音楽:本間勇輔 演出:柴田岳志、勝田夏子
主題歌・「元気を出して」島谷ひとみ
出演者:松本明子、山口祐一郎、辰巳琢郎、愛華みれ、高木ブー、国分佐智子、中野勇士 ほか
●DVD特典映像つき
*この商品は2枚組セット販売となります。
■Vol.1
・第1週 「吉子さんのバカンス」 全4回
35歳の独身OL・吉子は同じ会社の恋人・北岡と、宮崎県高千穂の豪華なコテージで休暇を過ごす計画を立てる。そこで念願のプロポーズを受けるつもりだったが、北岡に急な仕事が入り、コテージで待つことに。ところが予約の手違いで、売れないSF作家の小田龍之介と一つ屋根の下で過ごすことになってしまった。見知らぬ者どうし、二人は見栄をはって嘘の境遇を教え合うのだが…。
・第2週 「恋の貧乏神」 全4回
北岡がようやく宮崎に到着した日、龍之介の別れた妻・奈津子が突然コテージに現れ、吉子の目の前で龍之介に平手打ちをする。会わない約束だった息子・倫伝をこっそり呼び出したことに、腹を立てたのだった。奈津子が再婚することを知らされた吉子は、「龍之介と倫伝を会わせてやって」と、思わず頼みこむ。北岡は仕事を理由に東京に帰ってしまい、龍之介と倫伝の中を取り持とうとする吉子を挟んで、奇妙な三人暮らしが始まった…。
・第3週 「星に涙の夜もある」 全4回
龍之介の息子・倫伝が、突然姿を消してしまう。吉子と龍之介は天岩戸神社で夜神楽を舞う倫伝を探し出す。父親に自分の晴れ舞台を見て欲しい…という倫伝の思いを感じて、二人は涙ぐむ。翌朝、吉子は北岡に会うため、龍之介と別れ東京に戻る。久々に出社した吉子は、職場の後輩・涼子(国分佐智子)と北岡が車に乗り込む姿を目撃。北岡に詰め寄るも、「君と結婚する気はない」と宣言され…。
■Vol.2
・第4週 「恋の復活祭」 全4回
落ち込んで宮崎に戻った吉子を龍之介は「現実を見つめろ」と励ます。その優しさに、吉子は次第に心を傾けてゆく。一方の北岡は、新発売した『地鶏カレー』に不良品騒動が起こり、宮崎に逃げてくる。一時は受け入れてしまった吉子だが、再び東京に戻って連絡が途絶えた北岡の不誠実さに、今度こそ別れを決意する。手慰みに作った薫製が龍之介に大好評だったことから、吉子は夢だった「おいしい薫製作り」にトライしてみようと思い始める…。
・第5週 「吉子さんの吉日」 全4回
薫製作りに没頭しながら、次第に自分を見つめ直す吉子。一方龍之介も、再起をかけた作品作りに打ちこんでいく。やがて休暇が終わり、吉子は龍之介への思いを抱いたまま東京へ。だが、出社した吉子は、会社に自分の居場所はないことを悟るのだった。辞表を提出し、北岡にもきっぱりと別れを告げ、再び宮崎へと旅立つのだが、龍之介は書き上げた小説を残して姿を消していた。それは、吉子のために書かれた吉子の物語だった…。
〔DVD特典映像〕
・ 「女神の恋 ロングラブレター」(34分08秒)
松本明子さん、山口祐一郎さん、柴田岳志チーフディレクターの撮りおろしインタビュー
・ テレマップ (2分)
・ 番組予告 (3分05秒)
・ ノンクレジット・エンディング (1分22秒)