証言記録 東日本大震災 第24回 福島県相馬市 ~津波と放射能に巻き込まれて~


商品番号:19781AA
- 販売価格:2,200円(税込)
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2012年1月より放送している「証言記録 東日本大震災」。 震災を様々な角度から記録する一環として、被災者の“あの日、あの時”を証言でつづる。
2012年1月より、NHK総合テレビで放送している「証言記録 東日本大震災」。
震災を様々な角度から記録する一環として、被災者の“あの日、あの時”を証言でつづる。
2011年3月11日。あの日、何があったのか。人々は何を考え、どう行動したのか。
「証言記録 東日本大震災」は、未曾有の大震災に向き合った被災者たちの格闘の記録であり、鎮魂の記録です。家族を失い、生まれ育った地域を失い、その生き様を支えてきた文化さえも失ってしまった人たち。私たちは、この大震災にどう向き合えばよいのか、そこから何を見出していくべきか、「証言記録」は、それを考えるヒントを与えてくれるはずです。
【収録内容】
9メートル近い津波に襲われた福島県相馬市。県立自然公園の松川浦に沿った漁師町、原釜・尾浜地区、磯部地区を中心に458人の死者を出した。
松川浦漁港にあった漁業協同組合の職員は、津波の直撃を受けた。津波から船を守るために「沖出し」をした漁師は、10メートル近い波を何度も乗り越えて、船を守るが、その間に陸に残してきた妻を亡くした。船よりも住民の避難誘導を優先した漁師の消防団員は、波に飲まれて命を落とした。そして、原発事故により漁師たちは現在も操業自粛を余儀なくされている。津波と放射能に翻弄された、海に生きる人々の苦難を証言で追う。
○2013年 放送
*収録時間本編43分/16:9/ステレオ・リニアPCM/カラー
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震災を様々な角度から記録する一環として、被災者の“あの日、あの時”を証言でつづる。
2011年3月11日。あの日、何があったのか。人々は何を考え、どう行動したのか。
「証言記録 東日本大震災」は、未曾有の大震災に向き合った被災者たちの格闘の記録であり、鎮魂の記録です。家族を失い、生まれ育った地域を失い、その生き様を支えてきた文化さえも失ってしまった人たち。私たちは、この大震災にどう向き合えばよいのか、そこから何を見出していくべきか、「証言記録」は、それを考えるヒントを与えてくれるはずです。
【収録内容】
9メートル近い津波に襲われた福島県相馬市。県立自然公園の松川浦に沿った漁師町、原釜・尾浜地区、磯部地区を中心に458人の死者を出した。
松川浦漁港にあった漁業協同組合の職員は、津波の直撃を受けた。津波から船を守るために「沖出し」をした漁師は、10メートル近い波を何度も乗り越えて、船を守るが、その間に陸に残してきた妻を亡くした。船よりも住民の避難誘導を優先した漁師の消防団員は、波に飲まれて命を落とした。そして、原発事故により漁師たちは現在も操業自粛を余儀なくされている。津波と放射能に翻弄された、海に生きる人々の苦難を証言で追う。
○2013年 放送
*収録時間本編43分/16:9/ステレオ・リニアPCM/カラー
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