アニメ 赤毛のアン Vol.12<最終巻>


商品番号:14391A1
カナダのプリンス・エドワード島で繰り広げられる、赤い髪とそばかすの小さな少女、アン・シャーリーの物語。ルーシー・モード・モンゴメリーの原作を高畑勲監督でアニメ化。
おしゃべりで空想の世界に心をはばたかせる少女、アン・シャーリー。
ある春の日、孤児院からカナダ東部のプリンスエドワード島に暮らす老兄妹マシュウとマリラの元にやってきます。農作業の手伝いができる男の子が欲しかった2人は、最初、アンを孤児院に帰そうとしますが、アンと話をしていくうちにアンを引き取る決心をします。期待に胸をふくらませ、アンのグリーンゲイブルズでの生活が始まりました。
全50話。
【4話収録(全50話)】
■第47章「死と呼ばれる刈入れ人」 その日は突然やってきた。マシュウが亡くなったのだ。その原因は、マシュウが手にしていた新聞に残されていた。カスバート家唯一の取引銀行であるアベイ銀行倒産の知らせが、マシュウの心臓にショックを与えてしまったのだ。悲しみに泣き叫ぶマリラ。だが、アンはただ呆然とするだけ……。昼間の喧騒も去った夜、部屋でようやくひとりになったアンは、初めてマシュウの死を実感する……。
■第48章「マシュウ我が家を去る」
その日、マシュウの葬儀が静かに執り行なわれていた。グリーン・ゲイブルズを愛し、信じられない位のはにかみ屋だったマシュウも、もはやその笑顔を見せる事は無い。自分をこの家に迎え入れ、心の底から愛してくれたマシュウの死に、アンは悲しみに打ち沈む。その夜、アンはマリラから若き日の思い出話を聞かされた。それは、思いもよらないマリラとギルバートの父親とのロマンスだった……。
■第49章「曲り角」
マシュウの死を乗り越え、アンの歩みは再び前進を始めたかに思えた。だが、その前には多くの難関が待ち受けていたのである。残された農場の事、アベイ銀行の倒産、そして、マリラの目にも失明の危機が迫っていた。一刻も待てない選択を迫られるアン。それはとてつも無い苦悩だった……。しかし今、アンは新しい道を見つけ出す。それは進学を取りやめ、グリーン・ゲイブルズに残る事だった。
■第50章(最終話)「神は天にいまし、すべて世は事もなし」
アンが奨学金を辞退した……その話は、たちまちのうちに村中の話題となっていた。そんな折アンは、ギルバートが自分のためにアヴォンリー小学校の教員職を譲ってくれた事を知らされる。アンは驚いた。と同時に、ギルバートの心遣いに深い感謝の念を覚えるのだった。次の日アンは、早速お礼を述べにギルバートの元へ向かう。それは、二人が初めて心からの言葉を交わした時でもあった。
第47章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:腰 繁男
第48章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:横田和善
第49章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:楠葉宏三
第50章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:馬場健一
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/音楽:毛利蔵人/場面設定:宮崎 駿/画面構成:桜井美知代/キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文/美術監督:井岡雅宏/録音監督:浦上靖夫/動画監督:前田英美/プロデューサー:中島順三、遠藤重夫/演出:高畑 勲/制作:日本アニメーション、フジテレビ
アン:山田栄子/マシュウ:槐 柳二/マリラ:北原文枝/ダイアナ:高島雅羅/ギルバート:井上和彦/レイチェル:麻生美代子/アラン夫人:江川菜子/ナレーター:羽佐間道夫
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■『赤毛のアン』
CD 全12枚セット / ブルーレイBOX 全7枚セット / DVD-BOX 全7枚セット / DVD+BOOK 赤毛のアンへの旅
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SEASON 1 / SEASON 2 / SEASON 3 / SEASON 4 / SEASON 5 / SEASON 6 / SEASON 7
アボンリーのクリスマス
■『アニメ 赤毛のアン』
全12巻セット
Vol.1 / Vol.2 / Vol.3 / Vol.4 / Vol.5 / Vol.6 / Vol.7 / Vol.8 / Vol.9 / Vol.10 / Vol.11 / Vol.12
おしゃべりで空想の世界に心をはばたかせる少女、アン・シャーリー。
ある春の日、孤児院からカナダ東部のプリンスエドワード島に暮らす老兄妹マシュウとマリラの元にやってきます。農作業の手伝いができる男の子が欲しかった2人は、最初、アンを孤児院に帰そうとしますが、アンと話をしていくうちにアンを引き取る決心をします。期待に胸をふくらませ、アンのグリーンゲイブルズでの生活が始まりました。
全50話。
【4話収録(全50話)】
■第47章「死と呼ばれる刈入れ人」 その日は突然やってきた。マシュウが亡くなったのだ。その原因は、マシュウが手にしていた新聞に残されていた。カスバート家唯一の取引銀行であるアベイ銀行倒産の知らせが、マシュウの心臓にショックを与えてしまったのだ。悲しみに泣き叫ぶマリラ。だが、アンはただ呆然とするだけ……。昼間の喧騒も去った夜、部屋でようやくひとりになったアンは、初めてマシュウの死を実感する……。
■第48章「マシュウ我が家を去る」
その日、マシュウの葬儀が静かに執り行なわれていた。グリーン・ゲイブルズを愛し、信じられない位のはにかみ屋だったマシュウも、もはやその笑顔を見せる事は無い。自分をこの家に迎え入れ、心の底から愛してくれたマシュウの死に、アンは悲しみに打ち沈む。その夜、アンはマリラから若き日の思い出話を聞かされた。それは、思いもよらないマリラとギルバートの父親とのロマンスだった……。
■第49章「曲り角」
マシュウの死を乗り越え、アンの歩みは再び前進を始めたかに思えた。だが、その前には多くの難関が待ち受けていたのである。残された農場の事、アベイ銀行の倒産、そして、マリラの目にも失明の危機が迫っていた。一刻も待てない選択を迫られるアン。それはとてつも無い苦悩だった……。しかし今、アンは新しい道を見つけ出す。それは進学を取りやめ、グリーン・ゲイブルズに残る事だった。
■第50章(最終話)「神は天にいまし、すべて世は事もなし」
アンが奨学金を辞退した……その話は、たちまちのうちに村中の話題となっていた。そんな折アンは、ギルバートが自分のためにアヴォンリー小学校の教員職を譲ってくれた事を知らされる。アンは驚いた。と同時に、ギルバートの心遣いに深い感謝の念を覚えるのだった。次の日アンは、早速お礼を述べにギルバートの元へ向かう。それは、二人が初めて心からの言葉を交わした時でもあった。
第47章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:腰 繁男
第48章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:横田和善
第49章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:楠葉宏三
第50章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:馬場健一
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/音楽:毛利蔵人/場面設定:宮崎 駿/画面構成:桜井美知代/キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文/美術監督:井岡雅宏/録音監督:浦上靖夫/動画監督:前田英美/プロデューサー:中島順三、遠藤重夫/演出:高畑 勲/制作:日本アニメーション、フジテレビ
アン:山田栄子/マシュウ:槐 柳二/マリラ:北原文枝/ダイアナ:高島雅羅/ギルバート:井上和彦/レイチェル:麻生美代子/アラン夫人:江川菜子/ナレーター:羽佐間道夫
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CD 全12枚セット / ブルーレイBOX 全7枚セット / DVD-BOX 全7枚セット / DVD+BOOK 赤毛のアンへの旅
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