カナダのプリンス・エドワード島で繰り広げられる、赤い髪とそばかすの小さな少女、アン・シャーリーの物語。ルーシー・モード・モンゴメリーの原作を高畑勲監督でアニメ化。
おしゃべりで空想の世界に心をはばたかせる少女、アン・シャーリー。
ある春の日、孤児院からカナダ東部のプリンスエドワード島に暮らす老兄妹マシュウとマリラの元にやってきます。農作業の手伝いができる男の子が欲しかった2人は、最初、アンを孤児院に帰そうとしますが、アンと話をしていくうちにアンを引き取る決心をします。期待に胸をふくらませ、アンのグリーンゲイブルズでの生活が始まりました。
全50話。
【4話収録(全50話)】
■第11章「マリラ・ブローチをなくす」
ある日、恒例となっている日曜学校のピクニック計画が発表された。アンにとっては生まれて初めてのピクニック。しかもそこでは、アイスクリームが振る舞われるという。まだ食べたことのないアイスクリームへの想いに我を忘れるアン。だがその頃、マリラのブローチが無くなるという事件が発生。アンのせいではと考えたマリラは、正直に告白するまではアンの外出を禁止するという……。
■第12章「アン・告白する」
身の潔白を訴えるアン。しかし、マリラはそれに耳を貸そうとしない。やがて来たピクニックの当日、意を決したアンは、マリラに自分が盗ったと告白する。何とでも罰してほしい、ピクニックの後で……と。だがマリラは、罰としてピクニックに行かせないと言い放つ。しかしその日の午後、自分の部屋を整理していたマリラはブローチを見つけ、アンが嘘の告白をしていた事を知る……。
■第13章「アン・学校へ行く」
いよいよ今日から新学期。アンの初登校の日がやって来た。期待に心弾むアンは、早起きして嬉しさを隠せない。しかしマリラの心中は穏やかで無い。果たしてこの子が学校で上手くやっていけるのだろうかと……。当のアンには、ダイアナの存在が心強かった。学校でも皆の中に自然に入って行く事が出来たのだ。もっともフィリップス先生だけは、あまり感じの良い人では無かったのだが……。
■第14章「教室騒動」
それは、ギルバートが学校に戻って来た日の事だった。彼はハンサムで、結構いい奴でもある。ダイアナも好感度は高いのだが、アンはまるで関心が無い。彼は女の子に、誰かれ構わずちょっかいを出すのだ……。そして事件は起こった。空想を楽しむアンがギルバートの目にとまってしまった時、あろう事かアンの髪をつかまえて“にんじん”と口にしてしまったのだ。怒りに我を忘れたアンは……!
第11章 脚本:神山征二郎/絵コンテ:奥田誠治
第12章 脚本:神山征二郎、高畑 勲/絵コンテ:とみの喜幸(現:富野由悠季)
第13章 脚本:神山征二郎、高畑 勲/絵コンテ:奥田誠治
第14章 脚本:神山魁三/絵コンテ:奥田誠治
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/音楽:毛利蔵人/場面設定・画面構成:宮崎 駿/キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文/美術監督:井岡雅宏/録音監督:浦上靖夫/動画監督:前田英美/プロデューサー:中島順三、遠藤重夫/演出:高畑 勲/制作:日本アニメーション、フジテレビ
アン:山田栄子/マシュウ:槐 柳二/マリラ:北原文枝/ダイアナ:高島雅羅/レイチェル:麻生美代子/フィリップス先生:清川元夢/ギルバート:井上和彦/ナレーター:羽佐間道夫
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おしゃべりで空想の世界に心をはばたかせる少女、アン・シャーリー。
ある春の日、孤児院からカナダ東部のプリンスエドワード島に暮らす老兄妹マシュウとマリラの元にやってきます。農作業の手伝いができる男の子が欲しかった2人は、最初、アンを孤児院に帰そうとしますが、アンと話をしていくうちにアンを引き取る決心をします。期待に胸をふくらませ、アンのグリーンゲイブルズでの生活が始まりました。
全50話。
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■第11章「マリラ・ブローチをなくす」
ある日、恒例となっている日曜学校のピクニック計画が発表された。アンにとっては生まれて初めてのピクニック。しかもそこでは、アイスクリームが振る舞われるという。まだ食べたことのないアイスクリームへの想いに我を忘れるアン。だがその頃、マリラのブローチが無くなるという事件が発生。アンのせいではと考えたマリラは、正直に告白するまではアンの外出を禁止するという……。
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身の潔白を訴えるアン。しかし、マリラはそれに耳を貸そうとしない。やがて来たピクニックの当日、意を決したアンは、マリラに自分が盗ったと告白する。何とでも罰してほしい、ピクニックの後で……と。だがマリラは、罰としてピクニックに行かせないと言い放つ。しかしその日の午後、自分の部屋を整理していたマリラはブローチを見つけ、アンが嘘の告白をしていた事を知る……。
■第13章「アン・学校へ行く」
いよいよ今日から新学期。アンの初登校の日がやって来た。期待に心弾むアンは、早起きして嬉しさを隠せない。しかしマリラの心中は穏やかで無い。果たしてこの子が学校で上手くやっていけるのだろうかと……。当のアンには、ダイアナの存在が心強かった。学校でも皆の中に自然に入って行く事が出来たのだ。もっともフィリップス先生だけは、あまり感じの良い人では無かったのだが……。
■第14章「教室騒動」
それは、ギルバートが学校に戻って来た日の事だった。彼はハンサムで、結構いい奴でもある。ダイアナも好感度は高いのだが、アンはまるで関心が無い。彼は女の子に、誰かれ構わずちょっかいを出すのだ……。そして事件は起こった。空想を楽しむアンがギルバートの目にとまってしまった時、あろう事かアンの髪をつかまえて“にんじん”と口にしてしまったのだ。怒りに我を忘れたアンは……!
第11章 脚本:神山征二郎/絵コンテ:奥田誠治
第12章 脚本:神山征二郎、高畑 勲/絵コンテ:とみの喜幸(現:富野由悠季)
第13章 脚本:神山征二郎、高畑 勲/絵コンテ:奥田誠治
第14章 脚本:神山魁三/絵コンテ:奥田誠治
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/音楽:毛利蔵人/場面設定・画面構成:宮崎 駿/キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文/美術監督:井岡雅宏/録音監督:浦上靖夫/動画監督:前田英美/プロデューサー:中島順三、遠藤重夫/演出:高畑 勲/制作:日本アニメーション、フジテレビ
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