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大河ドラマ 義経 完全版 第壱集 DVD-BOX 全7枚

商品番号:09537AA
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大河ドラマ 第44作 『義経』
非業の死を遂げた悲劇のヒーロー、源義経。その美しくも切ない生涯を、滝沢秀明が演じる。2005年放送・完全版第壱集。

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源氏と平家が覇を争った平安時代末期、非業の死を遂げた悲劇のヒーロー、源義経。
その美しくも切ない生涯を、滝沢秀明が演じる大河ドラマの完全版第壱集。


【収録内容】
■第1回『運命の子』
平治元年(1159年)12月。平治の乱で源氏軍が平家に破れ、源義朝の愛妾(しょう)・常盤は、乳飲み子の牛若(のちの義経)と幼子らを抱えて都を逃れ雪の中をさまよい歩いていた。母が平家に捕らえられたことを知る常盤は、自分の命と引きかえに母と子らの助命を求めて平清盛のもとへ出頭する。清盛は先に捕らえた源氏の嫡男・源頼朝の命とともに思案する。

■第2回『我が父清盛』
平清盛に助けられ、母・常盤と京に住んでいる牛若は、平家の子どもたちと兄弟のように楽しいひとときを過ごす。清盛が常盤の所に通っていると知った時子は、ひそかに常盤を呼び出し、妊娠を知る。一方の清盛は、大切な屏風に落書きされているのを見て、それが牛若の仕業と知るが、あえて叱ることはせず自らも落書きに加筆して「新しき国」の夢を牛若に語る。

■第3回『源氏の御曹司』
平家への出入りを禁じられた牛若は、常盤から、鞍馬寺へ入るように告げられる。突然のことに反抗する牛若だったが、寺の覚日律師や陰陽師の鬼一法眼と出会い、次第に荒れた心を落ち着かせていく。やがて牛若は、遮那王(しゃなおう)という新しい名を覚日律師からもらう。そんなとき、寺を訪れた新宮十郎義盛から、己の隠された驚がくの出自を知らされる。

■第4回『鞍馬の遮那王』
父親同然に思っていた平清盛が、本当の父を討った敵であると知った遮那王(のちの義経)は、その妾となっていた母・常盤の心中を思い、複雑な思いを抱きながら日々を過ごしていた。やがて遮那王は、自分の気を静めるため、陰陽師の鬼一法眼に「弟子にしてほしい」と頼む。そのころ都では寺院同士の抗争に巻き込まれた弁慶が、平家に対する刀狩りを行っていた。

■第5回『五条の大橋』
洛中から帰る途中の五条大橋で、平家の者と誤解された遮那王は弁慶に狙われる。別の日、鞍馬寺に訪れた幼なじみのうつぼを都に送るなか、平家の武者に追われた遮那王は白拍子の静に救われる。平家では「髭(ひげ)切りの太刀」が偽物と判明、うその証言をした頼朝に対する清盛の怒りが爆発する。その弟である遮那王にも平家方の手が迫っていた。

■第6回『我が兄頼朝』
いつまでも出家せず、たびたび都に降りてくる遮那王に、平家の警戒は強まっていく。周囲に迷惑をかけると知った遮那王は、自分の行く末について悩み始める。伊豆では遮那王の兄・源頼朝が、恋人・亀の前とともに、安穏とした日々を過ごしていた。偶然、頼朝と出会い、行く手を邪魔された北条政子は、父・北条時政に頼朝を殺してくれと迫る。

■第7回『夢の都』
源頼朝を思い、いつになく元気のない北条政子の様子に、父・時政が気をもんでいた。一方、遮那王は、金売り吉次から、奥州・平泉の都の魅力を聞かされる。父のように思っていた平清盛と自分との間にある隔たりを悟った遮那王は、奥州行きを決意する。そんな遮那王の前に、再び弁慶が現れ、家来にしてほしいと頼み込む。

■第8回『決別』
京を去り、奥州へ行くことを決意した遮那王は、金売り吉次にその旨を伝え、準備を始める。平家からの圧力で出家を迫られ、一刻の猶予もなくなってきた遮那王は、その前に今一度、清盛に会いたいと、お徳のもとを訪ねる。お徳の働きによって無事、清盛と再会を果たした遮那王は、母・常盤に別れを告げるため、一条長成の屋敷へ向かう。

■第9回『義経誕生』
ひそかに鞍馬山を降りた遮那王は、吉次らとともに一路奥州を目指す。その途中、山賊に襲われるが、追ってきた弁慶によって無事に難を逃れる。そして遮那王の素性を知った山賊のひとり、伊勢三郎に、家来にしてくれとつきまとわれる。やがて尾張の国で元服し「源九郎義経」となった遮那王は、駿河次郎の船に乗り込み、海で奥州を目指す。

■第10回『父の面影』
義経一行は、奥州平泉で藤原秀衡らに迎えられる。当初は義経と弁慶ら主従の様子を見守っていた秀衡だが次第に義経に信頼を寄せるようになりやがて義常に名馬を贈る。そして自ら平泉を案内し、領主としての哲学を語る。義経はそんな秀衡に亡き父の姿を重ねる。京から追って来たうつぼや家来たちとともに穏やかに暮らす義経。そんな中、秀衡の息子・泰衡が、狩りの途中で行方不明に…。

■第11回『嵐の前夜』
藤原泰衡を助け出した義経の武勇伝は平泉に広まり、義経に嫁取りの話が舞い込む。一方、京では鹿ヶ谷で平家討伐の密議が行われていたことが発覚。それに加わったとされる後白河法皇と清盛との間に微妙な距離が生まれていた。帝(みかど)の子を身ごもった徳子を六波羅に迎えた時子は、領子にある決意を打ち明ける。

■第12回『驕(おご)る平家』
越後へ長旅に出ていた義経は、女武者・巴に追われて逃げる木曽義仲と出会う。京では徳子が無事に皇子を出産。平家は、栄華を極めるその一方で、清盛の最も信頼していた嫡男・重盛の死という重大な局面を迎える。自分に代わり夜叉(やしゃ)となってくれた重盛の思いを受けた清盛は、これから自らが夜叉となることを決意し、その態度を一変させる。

■第13回『源氏の決起』
宗盛に息子が侮辱され、怒った源頼政は平家を見限り、兵を挙げる決意をする。頼政により、平家追討の以仁王の令旨(りょうじ)を託された源行家は、頼朝、義仲を周って源氏の決起を促すが、すぐ平家に知られる。一方、令旨の情報を知った秀衡は、義経を呼び寄せ「一度は父と思った清盛に刃を向けることができるのか」と問う。

■第14回『さらば奥州』
戦闘の末、源頼政の謀反を制圧した清盛は、周囲の反対を押し切り、急きょ、福原に都を移す。その福原で行われた菊見の宴(うたげ)に義経の妹・能子の姿もあった。一方、伊豆で挙兵した頼朝は、石橋山で敗退。敵方の梶原景時に助けられる。頼朝敗退の知らせを受けた義経は、兄のもとに行こうと、藤原秀衡に挙兵の許しを請う。

■第15回『兄と弟』
家来を伴って黄瀬川に参上し、念願の兄・頼朝との対面を果たした義経。だが、最初に命じられた任務は、富士川を隔てた平家陣の見張り役だった。突然飛び立った水鳥の羽音に恐れをなして逃げ帰った平家軍の陣の跡で、義経は、足をけがして動けなくなった静と再会する。鎌倉へ静を連れ帰った義経は、頼朝に「かつては清盛を父と思っていたのではないか」とその心中を聞かれる。

■第16回『試練の時』
福原遷都で、荒れ果てた京を嘆く後白河法皇に懇願され、平宗盛は清盛に都帰りを進言。一方、鎌倉では、頼朝と亀の前の関係を知った政子が、嫉妬に打ち震えていた。男と女の激情にふれた義経と静は、互いの気持を確認し結ばれる。そんな折、政子と北条時政が、義経を退けるよう頼朝に進言する。

■第17回『弁慶の泣き所』
海に落ちた弁慶は、千鳥に助けられ、偶然にもその裸を見てしまう。日ごろからカタブツで、女に不器用な弁慶の初めての恋を、ほほえましく見守る義経と静たち。そんな平穏もつかの間、義経は政子から嫁取りの話を打診される。一方、京では、清盛の命を受けた平重衡が奈良の大仏を焼き、平家に対する反感が強まっていた。

■第18回『清盛死す』
鎌倉での義経の暮らしは肩身の狭いものだった。一方、京に戻った清盛は、ついえた福原の夢を抱きながら失意の日々。そんな折、清盛は突然の高熱で倒れてしまう。時子たちの必死の看病や祈祷のかいもなく、清盛は息を引き取る。その訃報を頼朝と政子から受けた義経は、平家に対する心底の疑惑を振り払うよう毅然と答えるが…。

■第19回『兄へ物申す』
五足の死の知らせを受けた義経は、たび重なる親しい人物の死に動揺を隠せない。ある日義経は、頼朝からもう一人の兄・範頼を紹介される。柔和な人柄に家族の温かみを感じる義経だったが、そんな折、家臣の佐藤継信と忠信が突然、暇をとらせてほしいと申し出る。2人に疑惑が掛けられていることを知った義経は、頼朝のところへ向かう。

■第20回『鎌倉の人質』
平家の大軍が都を出発したという報せを受けた頼朝の周辺は、身内である源氏の動向も含め、慌ただしく動き始める。だが一向に義経に対する出陣の要請はなく、いつまでも活躍の場が与えられないことに弁慶たちは苛立っていた。そんななか、木曽義仲の息子・義高を大姫の婿として鎌倉に連れ帰ってきた頼朝は、義経に…。

■第21回『いざ出陣』
頼朝から、情や絆ではなく道理や力で家臣たちを統制するという「新しき国」づくりの理念を聞いた義経は、それがかつて、清盛が語ったものとは全く別のもののように感じ、自分にとっての「新しき国」は何なのかと迷いはじめる。一方、倶利伽羅峠の戦いを経て、都に攻め上ろうとする木曽義仲の動きを知った頼朝は、義経に先陣として京へ向えと言い渡す。

■第22回『宿命の上洛』
倶利伽羅峠の戦で平家に圧勝した木曽義仲は、敗走する平維盛に追い打ちをかける。そんな折、維盛の母・経子が時子を訪ね、敗走中の維盛が盗賊に手放した平家嫡流の鎧を買い戻したいと、借金を申し出る。一方、義仲軍の進軍を知った義経は、鎌倉の軍勢が迫っているという嘘のうわさを流させ、兵を引かせようと画策するが…。

■第23回『九郎と義仲』
うつぼから、平家が都落ちすると聞いた義経は、自ら都に偵察に行きたいと言いだす。平家の都落ち後、都入りを果たし、後白河法皇に謁見した木曽義仲は、巴とともに都の派手な生活におぼれ、兵士の統制をとれずにいた。洛中で木曽の兵士の乱暴を目の当たりにした義経は、いとことして義仲をいさめようと、単身、義仲に会いに行くが…。

■第24回『動乱の都』
木曽義仲と失意の対面となった義経。その帰り道、何者かに襲われてしまう。朝廷内では、義仲に対する不満が爆発。後白河法皇は、源行家を取り立てることで義仲をけん制しようと画策する。このままでは義仲が立ち行かなくなると知った義経は、再度、義仲に会おうとするが、後白河法皇の裏切りを知った義仲は、法住寺殿を襲撃。ついに義経も義仲追討へと動き出す。

■第25回『義仲最期』
義仲追討の初陣を飾った義経は、弁慶ら郎党の活躍で、無事、後白河法皇を助け出す。法皇から院の御所の警固を任され、都に落ち着いた義経は、久しぶりにお徳やうつぼとも再会し、心穏やかな日々を送る。金売り吉次の計らいで常盤とも再会を果たすが、常盤は再び、義経に「2度と会いに来ないように」と伝えるのだった。

■第26回『修羅の道へ』
木曽義仲の首が、獄門にかけられるという知らせを受けた義経は、思わずその処分に反対し、源範頼や梶原景時にいさめられる。そんなある日、静が現れる。再会を喜ぶ義経だったが、平穏な日々もつかの間、いよいよ平家との決戦に向けての動きが活発化する。後白河法皇より平家追討の院宣が下り、義経たちは一ノ谷へ向けて出陣する。

■第27回『一の谷の奇跡』
平家追討へと出陣した義経。しかし平家が陣を構えた一の谷は、そそり立つ断がい絶壁に守られた天然の要害。伊勢三郎らが偵察から連れ帰った土地の漁師・鷲尾三郎の案内で、自ら偵察した義経は、まともに挑んでは勝てないと判断、平家の兵力を分散させるべくある戦略を考える。一方、平宗盛のもとには、後白河法皇からある書状が届いていた。

【出演】
滝沢秀明、松平 健、上戸 彩、石原さとみ、高橋英樹、平幹二朗、財前直見、稲森いずみ、松坂慶子、中井貴一、渡 哲也 ほか

原作:宮尾登美子「宮尾本平家物語」「義経」より
脚本:金子成人
音楽:岩代太郎

○2005年 放送

*DVD7枚組
*収録時間:本編1216分+特典47分

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