「NHKは何を伝えてきたか」 シリーズ。
最強ウィルス・H5N1型新型インフルエンザ、アウトブレイクの脅威!
世界を震撼させているH5N1型新型インフルエンザ。専門家たちは、すでに世界的な流行は秒読み段階に入ったと警告を発している。もしも今、日本で感染爆発が始まったら、医療現場をはじめ社会の様々な機能は大混乱に陥ることが危惧されている。果たして私たちの備えは十分なのか、ドラマとドキュメンタリーという2つの手法から現状の日本に残された課題や進むべき道を提示していく。
○2008年放送
【収録内容】
■シリーズ最強ウイルス ドラマ 感染爆発~パンデミック・フルー
■シリーズ最強ウイルス ドキュメント 調査報告 新型インフルエンザ
*収録時間142分/2枚組/画面サイズ16:9LB/リーフレット封入
最強ウィルス・H5N1型新型インフルエンザ、アウトブレイクの脅威!
世界を震撼させているH5N1型新型インフルエンザ。専門家たちは、すでに世界的な流行は秒読み段階に入ったと警告を発している。もしも今、日本で感染爆発が始まったら、医療現場をはじめ社会の様々な機能は大混乱に陥ることが危惧されている。果たして私たちの備えは十分なのか、ドラマとドキュメンタリーという2つの手法から現状の日本に残された課題や進むべき道を提示していく。
○2008年放送
【収録内容】
■シリーズ最強ウイルス ドラマ 感染爆発~パンデミック・フルー
~新型インフルエンザ発生!そのとき、何が起こるのか?~
日本海側にある寒村・与田村で「H5N1型新型インフルエンザ」の患者が相次いで確認された。医師・田嶋哲夫(三浦友和)は、そのニュースを食い入るように見つめていた。その村は田嶋の故郷で、訣別した父・石五郎(佐藤慶)が村の医師として診断にあたる姿が映し出されていた。感染研の奧村薫(麻生祐未)は現地で感染源を発見。政府は村を封じ込め、根絶を図る。しかし、予想もしない形で包囲網は破られ、ついに東京で爆発的にまん<延していく。
◎第34回放送文化基金 『テレビドラマ番組賞』受賞作品
■シリーズ最強ウイルス ドキュメント 調査報告 新型インフルエンザ
~新型インフルエンザの恐怖、そして日本の現状は?~
新型インフルエンザの大流行の危険が刻々と近づいている。厚生労働省では日本で最悪64万人もの死者を想定しており、さらに深刻な死者数を予想する専門家もいる。危機はどこまで迫っているのか、その時、どんなことが起こりえるのかを詳細に取材。ひとたび出現すれば、瞬く間に感染は広がり、医療機関、交通機関、食料供給など社会システムが大混乱に陥る危険性が指摘されている。国内外の対応策をチェックし、日本の残された課題や、とるべき道を提示する。
◎第49回科学技術映画祭 『主催者賞』受賞作品
*収録時間142分/2枚組/画面サイズ16:9LB/リーフレット封入