今だからこそ見てほしいNHKのドキュメンタリー3作品がセットになりました。
【収録内容】
●NHK特集 零戦との闘い ~アメリカからの証言~
「零戦」、日中戦争のなかばから太平洋戦争終戦まで、旧日本海軍の主力戦闘機として前線で運用された。特に太平洋戦争初期、その優れた性能により、アメリカ軍の戦闘機に対し圧倒的な勝利を収めた。「零戦」に苦戦していたアメリカ軍にとって、対抗する新たな戦闘機「グラマンF6F」の投入は急務であった。アメリカ軍は「グラマンF6F」の開発と同時に、戦場に残されていた零戦を修復し、実際に飛ばして、その性能を調べ上げた。そして、その長所は「グラマンF6F」開発に活かし、その短所を見つけては対「零戦」の新たな戦法をあみ出すことに利用していった。
アメリカ軍はいかに「零戦」に対抗しようとしたのか。NHKは終戦から30年あまりを過ぎた1970年代後半、その記録を求めて、国防総省、航空機メーカー、「零戦」と戦ったパイロットたちなど全米各地で取材を行った。貴重な資料映像とインタビューでアメリカ軍の「零戦との闘い」に迫ったフィルム・ドキュメンタリーがオンエアからさらに30余年の時を経てよみがえる。
○1977年放送
*本編49分/画面サイズ4:3/カラー/モノラル
●NHK特集 紫電改 最後の戦闘機
昭和53年(1978年)11月15日、四国南西部・愛媛県南宇和郡城辺町(当時)の海底40メートルで、沈没した旧日本海軍最後の戦闘機「紫電改」が発見され、翌昭和54年(1979年)7月14日、34年の時を経て引き揚げられた。
戦局打開の切り札として開発され、昭和20年(1945年)1月に実戦配備、新編成の精鋭パイロット集団「第三四三海軍航空隊・剣部隊(三四三空)」によって終戦までの8か月間、対米軍F6F戦闘機、B29爆撃機等との死闘に明け暮れた「紫電改」。この発見以前、日本国内に現存機は1機もなく、「幻の名戦闘機」と呼ばれた。
NHKでは、この発見当時、「幻の名戦闘機 紫電改」に関わる物語、そして沈没機の謎を追って取材した。厳しい戦局のなか、米軍に対抗・匹敵する戦闘機をつくり、戦った男たち、そして謎の沈没機の搭乗員とみられる6人の「三四三空 隊員」の遺族を追ったフィルム・ドキュメンタリーが、引き揚げから、さらに30年の時を経てDVDでよみがえる。
○1979年放送
*本編49分/画面サイズ4:3/カラー/モノラル
●NHKスペシャル パールハーバー 日米の運命を決めた日
1941年12月8日未明、日本軍はハワイのアメリカ太平洋艦隊を奇襲攻撃した。奇襲は成功し日本は大戦果に沸いたが、この攻撃は日米の運命を大きく変え、その影響はいまも日米間に深く横たわっている。日米両国が開戦に至る経緯と運命の1日―この奇襲攻撃は、戦後、両国でどのように語り継がれてきたのか…真珠湾攻撃の全貌がさまざまな証言と記録映像で、克明に浮き彫りにされる。日米開戦から50年の1991年にNHKとアメリカABCで国際共同制作され、大きな反響を呼んだドキュメンタリー。
○1991年放送
*89分/画面サイズ4:3/カラー/モノラル
NHK特集 零戦との闘い ~アメリカからの証言~
NHK特集 紫電改 最後の戦闘機
NHKスペシャル パールハーバー 日米の運命を決めた日
零戦 ~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争~ 全2枚セット(DVD)
零戦 ~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争~ 全2枚セット(ブルーレイ)
【収録内容】
●NHK特集 零戦との闘い ~アメリカからの証言~
「零戦」、日中戦争のなかばから太平洋戦争終戦まで、旧日本海軍の主力戦闘機として前線で運用された。特に太平洋戦争初期、その優れた性能により、アメリカ軍の戦闘機に対し圧倒的な勝利を収めた。「零戦」に苦戦していたアメリカ軍にとって、対抗する新たな戦闘機「グラマンF6F」の投入は急務であった。アメリカ軍は「グラマンF6F」の開発と同時に、戦場に残されていた零戦を修復し、実際に飛ばして、その性能を調べ上げた。そして、その長所は「グラマンF6F」開発に活かし、その短所を見つけては対「零戦」の新たな戦法をあみ出すことに利用していった。
アメリカ軍はいかに「零戦」に対抗しようとしたのか。NHKは終戦から30年あまりを過ぎた1970年代後半、その記録を求めて、国防総省、航空機メーカー、「零戦」と戦ったパイロットたちなど全米各地で取材を行った。貴重な資料映像とインタビューでアメリカ軍の「零戦との闘い」に迫ったフィルム・ドキュメンタリーがオンエアからさらに30余年の時を経てよみがえる。
○1977年放送
*本編49分/画面サイズ4:3/カラー/モノラル
●NHK特集 紫電改 最後の戦闘機
昭和53年(1978年)11月15日、四国南西部・愛媛県南宇和郡城辺町(当時)の海底40メートルで、沈没した旧日本海軍最後の戦闘機「紫電改」が発見され、翌昭和54年(1979年)7月14日、34年の時を経て引き揚げられた。
戦局打開の切り札として開発され、昭和20年(1945年)1月に実戦配備、新編成の精鋭パイロット集団「第三四三海軍航空隊・剣部隊(三四三空)」によって終戦までの8か月間、対米軍F6F戦闘機、B29爆撃機等との死闘に明け暮れた「紫電改」。この発見以前、日本国内に現存機は1機もなく、「幻の名戦闘機」と呼ばれた。
NHKでは、この発見当時、「幻の名戦闘機 紫電改」に関わる物語、そして沈没機の謎を追って取材した。厳しい戦局のなか、米軍に対抗・匹敵する戦闘機をつくり、戦った男たち、そして謎の沈没機の搭乗員とみられる6人の「三四三空 隊員」の遺族を追ったフィルム・ドキュメンタリーが、引き揚げから、さらに30年の時を経てDVDでよみがえる。
○1979年放送
*本編49分/画面サイズ4:3/カラー/モノラル
●NHKスペシャル パールハーバー 日米の運命を決めた日
1941年12月8日未明、日本軍はハワイのアメリカ太平洋艦隊を奇襲攻撃した。奇襲は成功し日本は大戦果に沸いたが、この攻撃は日米の運命を大きく変え、その影響はいまも日米間に深く横たわっている。日米両国が開戦に至る経緯と運命の1日―この奇襲攻撃は、戦後、両国でどのように語り継がれてきたのか…真珠湾攻撃の全貌がさまざまな証言と記録映像で、克明に浮き彫りにされる。日米開戦から50年の1991年にNHKとアメリカABCで国際共同制作され、大きな反響を呼んだドキュメンタリー。
○1991年放送
*89分/画面サイズ4:3/カラー/モノラル
NHK特集 零戦との闘い ~アメリカからの証言~
NHK特集 紫電改 最後の戦闘機
NHKスペシャル パールハーバー 日米の運命を決めた日
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