今、現れる「真の大和」とは…。
戦艦陸奥とともに2隻の戦艦の悲劇を追ったドキュメンタリーがセットで登場。
【収録内容】
NHK特集 戦艦大和探索 ~悲劇の航跡を追って~
太平洋戦争末期、沖縄へ向かう途中、米軍機の攻撃によって沈没した戦艦大和。その沈没場所は永く不明とされてきた。元乗組員のデータや証言、公開された米軍の軍事資料などから沈没場所を推理し、探索船は遺族や生存者を乗せて東シナ海へ向かった。軍事機密の中で建造された当時最大の巨艦・大和の誕生から沈没までを関係者の証言を交えて探る。
○1980年放送
*収録時間49分/画面サイズ4:3/カラー(一部モノクロ)
NHK特集 海底の大和 ~巨大戦艦・40年目の鎮魂~
1945年(昭和20年)4月7日。この日、世界最強の戦艦といわれた大和が撃沈された。沖縄で行われる作戦に向かう途中、アメリカ軍の航空機による攻撃を受けて、3000人近い乗組員と共に、350メートルの海底に沈んだのだった。
戦後、大和の調査が度々行われたが、40年間発見されなかった。そして遂に1985年(昭和60年)、潜水艇での探索の結果、海底に眠る大和が発見された。大和発見の決め手となった一つは船首にある菊の紋章。海底の暗闇の中から迫ってくる紋章に大和だと確信を持った。そのスクープ映像と、大和に関わった人たちの証言を交えながら、海底の大和の姿を伝える。
○1985年放送
*収録時間45分/画面サイズ4:3/カラー(一部モノクロ)
ドキュメンタリー 戦艦陸奥
第二次世界大戦中の昭和18年(1943年)6月8日、山口県の柱島沖に停泊中の戦艦陸奥で突然原因不明の大爆発が起こり、陸奥は乗員1,474人とともに沈没した。しかしその事実は極秘とされ国民には一切知らされることはなかった。生き残った乗組員は353人、そのほとんどは再び最前線に送られた。
戦後25年を経た昭和45年(1970年)、多くの遺骨とともに海底に沈んでいた陸奥の引き揚げが行われた。元乗組員や遺族が見守る中、巨艦・陸奥が戦争の記憶とともに浮上する有様をカメラは記録した。
○1970年放送
*収録時間49分/画面サイズ4:3/カラー(一部モノクロ)
戦艦陸奥とともに2隻の戦艦の悲劇を追ったドキュメンタリーがセットで登場。
【収録内容】
NHK特集 戦艦大和探索 ~悲劇の航跡を追って~
太平洋戦争末期、沖縄へ向かう途中、米軍機の攻撃によって沈没した戦艦大和。その沈没場所は永く不明とされてきた。元乗組員のデータや証言、公開された米軍の軍事資料などから沈没場所を推理し、探索船は遺族や生存者を乗せて東シナ海へ向かった。軍事機密の中で建造された当時最大の巨艦・大和の誕生から沈没までを関係者の証言を交えて探る。
○1980年放送
*収録時間49分/画面サイズ4:3/カラー(一部モノクロ)
NHK特集 海底の大和 ~巨大戦艦・40年目の鎮魂~
1945年(昭和20年)4月7日。この日、世界最強の戦艦といわれた大和が撃沈された。沖縄で行われる作戦に向かう途中、アメリカ軍の航空機による攻撃を受けて、3000人近い乗組員と共に、350メートルの海底に沈んだのだった。
戦後、大和の調査が度々行われたが、40年間発見されなかった。そして遂に1985年(昭和60年)、潜水艇での探索の結果、海底に眠る大和が発見された。大和発見の決め手となった一つは船首にある菊の紋章。海底の暗闇の中から迫ってくる紋章に大和だと確信を持った。そのスクープ映像と、大和に関わった人たちの証言を交えながら、海底の大和の姿を伝える。
○1985年放送
*収録時間45分/画面サイズ4:3/カラー(一部モノクロ)
ドキュメンタリー 戦艦陸奥
第二次世界大戦中の昭和18年(1943年)6月8日、山口県の柱島沖に停泊中の戦艦陸奥で突然原因不明の大爆発が起こり、陸奥は乗員1,474人とともに沈没した。しかしその事実は極秘とされ国民には一切知らされることはなかった。生き残った乗組員は353人、そのほとんどは再び最前線に送られた。
戦後25年を経た昭和45年(1970年)、多くの遺骨とともに海底に沈んでいた陸奥の引き揚げが行われた。元乗組員や遺族が見守る中、巨艦・陸奥が戦争の記憶とともに浮上する有様をカメラは記録した。
○1970年放送
*収録時間49分/画面サイズ4:3/カラー(一部モノクロ)