*ファミリー倶楽部 通信販売限定商品です。
茶の湯のもてなしだけでなく、それをささえる匠たちの物作りもご覧いただけます。
初期の茶の湯は、書院と呼ばれる広間での豪華なものでした。利休の頃の侘茶になってきますと、小間と呼ばれる小さな茶室でのお茶が主流となり、亭主自らお膳を運んで客をもてなします。
使われる道具は最小限のものとなり、客と亭主の距離も大変近くなります。そこでは、目にたたずに亭主の好みや美意識、心配りを表現する取り合わせがよろこばれるようになります。
そこに利休の注文に応じて、好みや心に適う品物を作ってくれる人々がいたのです。
以来茶人は自分の好みの物を作り、また好みを表現してくれる人を育ててきました。それに応えて物を作る人々も技術を磨き、それを代々伝承してきたのです。
この人たちの変わらぬ努力によって茶の湯はささえられています。
表千家 家元 千 宗左
【収録内容】
<第2巻>
■第五回 薄茶 匠の技と道具
■第六回 濃茶 匠の技と道具
■第七回 風炉・正午の茶事 前編
■第八回 風炉・正午の茶事 後編
■第九回 茶の湯を支える匠たち(総集編)
【指導】
表千家 家元教授 貫名義隆
*収録時間119分/画面サイズ16:9/カラー/ステレオ
※2012年放送「NHK趣味Do楽 茶の湯 表千家 もてなしのために」を一部編集したものです。
茶の湯 表千家 もてなしのために 全2巻セット
⇒単巻 第1巻|第2巻
茶の湯のもてなしだけでなく、それをささえる匠たちの物作りもご覧いただけます。
初期の茶の湯は、書院と呼ばれる広間での豪華なものでした。利休の頃の侘茶になってきますと、小間と呼ばれる小さな茶室でのお茶が主流となり、亭主自らお膳を運んで客をもてなします。
使われる道具は最小限のものとなり、客と亭主の距離も大変近くなります。そこでは、目にたたずに亭主の好みや美意識、心配りを表現する取り合わせがよろこばれるようになります。
そこに利休の注文に応じて、好みや心に適う品物を作ってくれる人々がいたのです。
以来茶人は自分の好みの物を作り、また好みを表現してくれる人を育ててきました。それに応えて物を作る人々も技術を磨き、それを代々伝承してきたのです。
この人たちの変わらぬ努力によって茶の湯はささえられています。
表千家 家元 千 宗左
【収録内容】
<第2巻>
■第五回 薄茶 匠の技と道具
■第六回 濃茶 匠の技と道具
■第七回 風炉・正午の茶事 前編
■第八回 風炉・正午の茶事 後編
■第九回 茶の湯を支える匠たち(総集編)
【指導】
表千家 家元教授 貫名義隆
*収録時間119分/画面サイズ16:9/カラー/ステレオ
※2012年放送「NHK趣味Do楽 茶の湯 表千家 もてなしのために」を一部編集したものです。
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