■雁の寺
川島雄三×若尾文子
日本映画史に輝く鬼才・川島雄三監督の名作!
【収録内容】
雁の襖絵で知られる寺に秘められた悲劇。寺の襖絵師の妾・里子は絵師の遺言で寺に住むことになるが、寺の住職は里子の官能的な肉体の魅力に惹かれて彼女と関係を持つ。一方、住職に酷使される見習いの少年僧は、そんな2人の痴態を覗き見ないではいられない。美しい妾と住職、そして少年僧が巻き起こす歪んだ愛憎劇には、思わぬ悲劇が待ち受けていた。
【出演】
若尾文子、木村 功、高見国一、三島雅夫、山茶花究
監督:川島雄三
原作:水上 勉
脚本:舟橋和郎、川島雄三
撮影:村井 博
音楽:池野 成
【特典】
・劇場予告編
・フォトギャラリー
○1962年 製作
*メニュー操作を音声で説明する[ボイスガイド]付き
*収録時間本編98分/パートカラー/Dolby Digital モノラル/16:9(スコープサイズ)
©KADOKAWA 1962
■しとやかな獣
ひと皮むけば男も女もこんなもの 私はそこをうまく利用したまでよ!
【収録内容】
団地の一室を舞台にドライでエゴイスティックな人間群像を描く異色作。
父親の勧めで息子は横領、娘は愛人稼業に励む一家に、若尾文子演じる知的な悪女・幸枝が絡む。
芸能プロ会計係の幸枝は、美しい肉体をエサに男たちから金を巻き上げるしたたかな女。
彼女に接した男たちはみな彼女に翻弄されていく。
【出演】
若尾文子、伊藤雄之助、山岡久乃、川畑愛光、浜田ゆう子
監督:川島雄三
原作・脚本:新藤兼人
撮影:宗川信夫
音楽:池野 成
【特典】
・劇場予告編
・フォトギャラリー
○1962年 製作
*メニュー操作を音声で説明する[ボイスガイド]付き
*収録時間本編96分/カラー/Dolby Digital モノラル/16:9(スコープサイズ)
©KADOKAWA 1962
■女は二度生まれる
女は男をたのしませ、男は女をつくりかえる… 変転かぎりない女の愛のすがたを描く文芸大作!
【収録内容】
お人よしを通り越すほど無欲で単純、ただ本能のまま行動する可愛い芸者、小えん。男と同衾することなど何とも思わない彼女だが、寿司屋の板前・野崎、遊び人の矢島、建築家の筒井など、彼女を買う男たちとの交流によって少しずつ変わって行く。そんな小えんが、お座敷前のお風呂通いの道中ですれ違う大学生・牧に、ほのかな恋心を寄せるのだが…。若尾文子が小えんに扮し、35種の衣装を身にまとい、端唄や小唄も披露。
【出演】
小えん:若尾文子
牧純一郎:藤巻潤
矢島賢造:山茶花究
野崎文夫:フランキー堺
筒井清正:山村聡
監督・共同脚本:川島雄三
原作:富田常雄
共同脚本:井手俊郎
撮影:村井博
音楽:池野成
【封入特典】
・予告編
・キャスト・スタッフ紹介
・フォトギャラリー
●日本映画史に輝く鬼才・川島雄三監督の名作!
軽妙洒脱でモダンな作品から欲望やエロスを見つめた文芸作などを撮り、今なお熱狂的なファンを持つ川島雄三。45年の生涯で、多種多様な51本の作品を残した彼が、名女優・若尾文子を迎えて描く代表作。
●若尾文子がブルーリボン女優賞受賞
原作は富田常雄の「小えん日記」。かわいくいじらしい芸者・子えんを演じた若尾文子がブルーリボン賞主演女優賞を受賞(「妻は告白する」「婚期」の3作に対して)。若尾文子を日本を代表する大女優として印象づけた代表作のひとつ。また、「黄金の犬」の藤巻潤 、「傷だらけの山河」の山村聡はじめ、川島雄三監督作の常連である「幕末太陽傳」のフランキー堺、「雁の寺」の山茶花究 など豪華な共演者たちにも注目。
*収録時間:本編99分+特典2分/カラー/片面1層/日本語 Dolby Digital モノラル/16:9スコープサイズ
©KADOKAWA 1961
川島雄三×若尾文子
日本映画史に輝く鬼才・川島雄三監督の名作!
【収録内容】
雁の襖絵で知られる寺に秘められた悲劇。寺の襖絵師の妾・里子は絵師の遺言で寺に住むことになるが、寺の住職は里子の官能的な肉体の魅力に惹かれて彼女と関係を持つ。一方、住職に酷使される見習いの少年僧は、そんな2人の痴態を覗き見ないではいられない。美しい妾と住職、そして少年僧が巻き起こす歪んだ愛憎劇には、思わぬ悲劇が待ち受けていた。
【出演】
若尾文子、木村 功、高見国一、三島雅夫、山茶花究
監督:川島雄三
原作:水上 勉
脚本:舟橋和郎、川島雄三
撮影:村井 博
音楽:池野 成
【特典】
・劇場予告編
・フォトギャラリー
○1962年 製作
*メニュー操作を音声で説明する[ボイスガイド]付き
*収録時間本編98分/パートカラー/Dolby Digital モノラル/16:9(スコープサイズ)
©KADOKAWA 1962
■しとやかな獣
ひと皮むけば男も女もこんなもの 私はそこをうまく利用したまでよ!
【収録内容】
団地の一室を舞台にドライでエゴイスティックな人間群像を描く異色作。
父親の勧めで息子は横領、娘は愛人稼業に励む一家に、若尾文子演じる知的な悪女・幸枝が絡む。
芸能プロ会計係の幸枝は、美しい肉体をエサに男たちから金を巻き上げるしたたかな女。
彼女に接した男たちはみな彼女に翻弄されていく。
【出演】
若尾文子、伊藤雄之助、山岡久乃、川畑愛光、浜田ゆう子
監督:川島雄三
原作・脚本:新藤兼人
撮影:宗川信夫
音楽:池野 成
【特典】
・劇場予告編
・フォトギャラリー
○1962年 製作
*メニュー操作を音声で説明する[ボイスガイド]付き
*収録時間本編96分/カラー/Dolby Digital モノラル/16:9(スコープサイズ)
©KADOKAWA 1962
■女は二度生まれる
女は男をたのしませ、男は女をつくりかえる… 変転かぎりない女の愛のすがたを描く文芸大作!
【収録内容】
お人よしを通り越すほど無欲で単純、ただ本能のまま行動する可愛い芸者、小えん。男と同衾することなど何とも思わない彼女だが、寿司屋の板前・野崎、遊び人の矢島、建築家の筒井など、彼女を買う男たちとの交流によって少しずつ変わって行く。そんな小えんが、お座敷前のお風呂通いの道中ですれ違う大学生・牧に、ほのかな恋心を寄せるのだが…。若尾文子が小えんに扮し、35種の衣装を身にまとい、端唄や小唄も披露。
【出演】
小えん:若尾文子
牧純一郎:藤巻潤
矢島賢造:山茶花究
野崎文夫:フランキー堺
筒井清正:山村聡
監督・共同脚本:川島雄三
原作:富田常雄
共同脚本:井手俊郎
撮影:村井博
音楽:池野成
【封入特典】
・予告編
・キャスト・スタッフ紹介
・フォトギャラリー
●日本映画史に輝く鬼才・川島雄三監督の名作!
軽妙洒脱でモダンな作品から欲望やエロスを見つめた文芸作などを撮り、今なお熱狂的なファンを持つ川島雄三。45年の生涯で、多種多様な51本の作品を残した彼が、名女優・若尾文子を迎えて描く代表作。
●若尾文子がブルーリボン女優賞受賞
原作は富田常雄の「小えん日記」。かわいくいじらしい芸者・子えんを演じた若尾文子がブルーリボン賞主演女優賞を受賞(「妻は告白する」「婚期」の3作に対して)。若尾文子を日本を代表する大女優として印象づけた代表作のひとつ。また、「黄金の犬」の藤巻潤 、「傷だらけの山河」の山村聡はじめ、川島雄三監督作の常連である「幕末太陽傳」のフランキー堺、「雁の寺」の山茶花究 など豪華な共演者たちにも注目。
*収録時間:本編99分+特典2分/カラー/片面1層/日本語 Dolby Digital モノラル/16:9スコープサイズ
©KADOKAWA 1961
「関連商品」バリエーションを全部見る
-
雁の寺(映画)
-
映画 若尾文子・川島雄三主演 DVD 全3枚セット
-
しとやかな獣(映画)