2017国際エミー賞 子どもデジタル部門ノミネート作品
プログラミング教育界で注目の“Scratch (スクラッチ)”を使って、楽しみながら"プログラミング的思考"を学びます。
本商品は、学校等教育機関における授業での視聴を目的として販売が許諾されており、
学校または教職員の方へのみ販売させていただいております。
Scrathは米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが公開している初心者向けプログラミング言語です。
Scrathでできた仮想の世界"スクラッチ・ワールド"を舞台に、ここで起きる異変を3人のレスキュー隊員がプログラミングで解決するという、
見て楽しく、そして自分もやってみたくなる番組!
2020年からの小学校の教科でのプログラミング教育の導入にも対応、さまざまな教科で活用できる回も収録しています。
★教師用特典映像
千葉県柏市は、2017年度から全ての公立小学校でプログラミング教育を先行実施して注目されています。
その柏市が2017年7月に実施した教員向けの研修会の内容を分割して各巻に収録しました。
ICT支援員によるスクラッチ入門の模擬授業、「Why!? プログラミング」のプログラミング監修者である阿部和広氏による授業展開例の紹介など、本教材の活用にお役立ていただけるコンテンツです。
【収録内容】
⑪自分だけの楽器をつくれ(小学校・音楽に対応)
⑫奇跡のチョウを直せ(小学校・算数に対応)
⑬おかしなラーメン店を直せ
⑭スーパーロボット ワンだふぉーを直せ(小学校・理科に対応)
⑮カエルを家に帰せ
【出演】
厚切りジェイソン
【声の出演】
日高のり子、IKKAN
※日高のり子さんの『高』の字は、正しくは「はしごだか」になります。
プログラミング監修:阿部和広(青山学院大学客員教授)
【特典映像】(千葉県柏市・情報活用研修講座より)
・「Why!? プログラミング ⑫奇跡のチョウを直せ」の活用例
※ScratchはMITメディアラボのLifelong Kindergartenグループによって開発されました。
くわしくはhttp://scratch.mit.eduをご参照ください。
○2017年4月~9月 NHKEテレで放送
*収録時間:本編50分+特典映像30分/16:9LB/ステレオ・ドルビーデジタル/片面一層/カラー
©2017NHK