現代美術作家・杉本博司の演出によるパリ・オペラ座の歴史的な公演！
その舞台裏を追ったドキュメンタリーも収録！
【収録内容】
舞台芸術の最高峰であるパリ・オペラ座、その創設350周年を祝うオープニングを飾ったのは、
現代美術作家・杉本博司の演出による「At the Hawk’s Well/鷹の井戸」。
舞うのは“エトワール”と呼ばれる世界トップクラスのバレエダンサー、そして日本を代表する
能楽師・観世銕之丞。斬新なアイデアが注ぎ込まれた舞台の秘密に迫る。
「時間を超越した舞台。
時が経つということ、私たちの存在、人格、生き方、幸せとは何か？
このテーマは、世紀を超えて普遍的なものを提示してくれた。」
（オペラ座芸術監督 オレリー・デュポン）
構成・演出：杉本博司
作曲：池田亮司
振付：アレッシオ・シルベストリン
衣装：リック・オウエンス
語り：高橋美鈴
○2020年2月15日 NHK Eテレ放送
公演映像：『At the Hawk’s Well』舞台全編版（2019年9月20日収録）
*ブルーレイ
